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人気のトマト鍋とキムチ鍋を一度に楽しめる、スペシャルな鍋レシピです。 トマトジュースを使うことでクセがなく、濃厚なトマトスープにしています。 肉団子には新あさひ豆腐を加えてふわふわ、ヘルシーに。 スープはどんな食材とも相性がいいので、具材はお好みでどうぞ。 シメはごはん、パスタ、うどんなど、いろいろとアレンジして楽しんでくださいね。
▶鍋は直径20cm、深さ約9cmのものを使っています。野菜から多少水分が出ると溢れやすいため、鍋のサイズによってはじめに入れるスープの量を加減してください。 ▶白菜キムチの塩分はメーカーによって異なるため、ブイヨンの量を加減してください。粉末状で溶けやすいため、具材を入れてからでも調整可能です。 #旭松食品タイアップ
新あさひ豆腐はたっぷりの水に浸けて戻す。しっかりと水気をしぼり、手で食べやすい大きさにちぎる。
【高野豆腐入り肉団子】を作る。新あさひ豆腐をハンディチョッパーに入れて粗みじん切りにする。B 鶏ひき肉(もも)100g、おろししょうが小さじ1、片栗粉小さじ1、塩、こしょう各少々を加えてさらに混ぜ合わせたら、食べやすい大きさに丸める。 ※チョッパーがない場合は包丁で細かく刻む。 ※チョッパーにひき肉が入らない場合は、ボウルに移しかえて作業する。
玉ねぎは細めのくし形切りにする。じゃがいもは皮ごとよく洗ってひと口大に切り、耐熱容器に入れてふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600W)で1分30秒加熱する。ウインナーは大きければ半分に切り、表面に切り込みを入れる。水菜は食べやすい長さに切り、トマトは8等分のくし形切りにする。
鍋にA トマトジュース500ml、水300ml、白菜キムチ150g、酒大さじ3、味噌大さじ3、マギー ブイヨン 無添加4本を入れて中火にかけ、混ぜながらブイヨンを溶かす。玉ねぎ、じゃがいも、肉団子を加え、蓋をずらしてのせ、吹きこぼれない程度の弱火で肉団子に火が通るまで煮込む。ウインナー、トマト、白菜キムチ(トッピング用)、水菜を加えて軽く煮込む。
仕上げにお好みでピザ用チーズ(トッピング用)をのせる。
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むっちん(横田睦美)
製菓学校を卒業後、都内のパティスリーに就職。その後、業務用製菓・調理道具店に勤める傍ら料理家のアシスタントを経験。 プロの料理人やパティシエとのやり取りをするうちに、より料理への知識を深める。 食品会社での営業・パティスリー向けのレシピ開発を担当。 𓇼 永遠の東南アジアトラベラー。アジア料理は作るのも食べるのも大好き。手作りの調味料が得意です。 𓇼 「お菓子作りは"理論"と"感覚"」とはいえむずかしく考えず、誰が食べても「シンプルにおいしい!」そんな料理やお菓子を提案しています。 𓇼 2021年5月初の著書となる『極上だれでパパッとごはん』を発売。