!表示はすべて目安です。詳しくはこちら
お気に入り
(137)
ルウを使わず、煮込み時間も短いとことん簡単なハッシュドポークのレシピです。 隠し味に味噌を加えることでコクが生まれ、ご飯が進む味付けにしています。 煮込まないので10分程度で完成します。 忙しい日の晩御飯や作り置きにご活用ください♪
▶︎何度も計量スプーンを使わなくていいように調味料はg表記としています。 ▶︎豚バラ薄切り肉は豚こま肉、切り落とし肉でも代用できます。
▶︎玉ねぎは繊維に沿って7ミリ程度の薄切り、豚バラ薄切り肉は3等分の長さに切る。しめじは石突きを落としてほぐす。 ▶︎トマト水煮はあらごしタイプを使うか、ブレンダーにかけておく(なければ手でよく潰す)。
何も引かないフライパンに玉ねぎをほぐして敷き詰め、玉ねぎの上に豚バラ肉を並べる。塩こしょうを多めに振り、赤ワイン(または水)を回し入れて蓋をし、中火で4〜5分蒸し焼きにする。
ボウルにA みそ18g(大さじ1)、ブルドッグ中濃ソース34g(大さじ2)、トマトケチャップ45g(大さじ3)、トマト水煮缶200g、水、赤ワイン各70g、はちみつ20g、顆粒コンソメ4g(1袋)を入れ、よく混ぜ合わせる。 ▷みそと中濃ソースを1:2で混ぜ合わせた「万能味ソース」を使うことで、ドミグラスソースやルウを使わずにコクたっぷりのハッシュドポークになります。
豚肉の色が変わったらほぐし、薄力粉を振り入れて全体に馴染ませる。A みそ18g(大さじ1)、ブルドッグ中濃ソース34g(大さじ2)、トマトケチャップ45g(大さじ3)、トマト水煮缶200g、水、赤ワイン各70g、はちみつ20g、顆粒コンソメ4g(1袋)を加え、弱中火で3分煮込む。
しめじを加えて全体にしんなりしたらバターを加えて溶かし、完成。
453963
むっちん(横田睦美)
製菓学校を卒業後、都内のパティスリーに就職。その後、業務用製菓・調理道具店に勤める傍ら料理家のアシスタントを経験。 プロの料理人やパティシエとのやり取りをするうちに、より料理への知識を深める。 食品会社での営業・パティスリー向けのレシピ開発を担当。 𓇼 永遠の東南アジアトラベラー。アジア料理は作るのも食べるのも大好き。手作りの調味料が得意です。 𓇼 「お菓子作りは"理論"と"感覚"」とはいえむずかしく考えず、誰が食べても「シンプルにおいしい!」そんな料理やお菓子を提案しています。 𓇼 2021年5月初の著書となる『極上だれでパパッとごはん』を発売。