爽やかな味わいが特徴のピエトロドレッシング「まろやかレモン」
オレンジキャップで有名なピエトロドレッシングですが、たくさんの種類があることはご存知ですか? どのドレッシングもとても美味しくておすすめですが、その中でも私のお気に入りのひとつが「まろやかレモン」です。
「まろやかレモン」はその名の通りレモンの風味がとても爽やかなドレッシングで、なおかつ酸味がまろやかなんです。私はサラダがとても好きなので、ドレッシング選びにはこだわります。こだわりのひとつが、ドレッシング自体が美味しいことはもちろん、素材の美味しさも楽しめること。その点でこの「まろやかレモン」はとっても優秀。どんなサラダにも爽やかさとコクをプラスしてくれますし、素材の味を一段と美味しく引き立たせてくれます。野菜が大好きな私の甥っ子もこの「まろやかレモン」の大ファンで、大きなサラダボウルをペロッと一人で食べてしまうほど。大人から子どもまで虜になってしまう魅惑のドレッシングですね。
和洋中にもぴったりな秘密
実は「まろやかレモン」はドレッシングのみならず、調味料としても大活躍するんです! しかも和洋中どの料理にも使える万能選手。その秘密は、ドレッシングに使われているこだわり抜かれた素材たちにあります。
まず口にした瞬間に感じるレモンの爽やかな風味。これは、「レモン果汁」「レモンペースト」「レモンピール」の3種類のレモンをバランスよくブレンドしているから。レモンの甘みと香りを余すことなく楽しめます。また、玉ねぎのまろやかな甘みとうま味で、レモンの酸味が和らいで感じられます。なんと100%国産の玉ねぎが使用されているそうですよ。そのほかにも、より深みのある味わいにするために塩麹や醤油が加えられているので、日本人の舌によく合う味になっているのですね。
そんなうま味がギュッと詰まった、そしてバランスの取れた味わいの「まろやかレモン」は、それひとつで和洋中どんな料理でも味の決め手になります。
私の夫にも大好評!「まろやかレモン」の酢豚
「まろやかレモン」を使って紹介したいアレンジレシピが、なんと「酢豚」です。このレシピは私の夫にも大好評! ドレッシングで酢豚? と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、酸味とうま味のバランスが良い「まろやかレモン」は酢豚の味付けに最適です。
今回使ったのは「豚こま肉」です。ポイントは豚こま肉に「まろやかレモン」を揉み込んで味をなじませておくこと。うま味をプラスできるのみならず、ドレッシングの酢の効果でお肉がやわらかく仕上がります。下味をつけた豚こま肉は、食べやすい大きさに丸めて片栗粉を付け、ごま油で焼いていきます。片栗粉でコーティングすることでうま味を逃さず、また味がよく絡みます。野菜を加え蓋をして蒸し焼きにしたあと、味の決め手となる「まろやかレモン」を加えて絡めれば、簡単なのにまるで中華レストランのような「まろやかレモン酢豚」の完成です!
通常の酢豚より甘さが控えめでレモンの香りが爽やかなので、本来の酢豚がお好きな方にも、こってりが苦手な方にもおすすめのレシピです。また、酸味がまろやかなので、お酢の独特の酸味が苦手な方にも美味しく食べていただけると思います。
●詳しいレシピはこちら
『豚こまでジューシー!絶品!まろやかレモン酢豚』
一度は手に取ってみてほしい。レモンと玉ねぎの風味豊かなドレッシング
実は、初めてこの「まろやかレモン」を口にしたときに思いついたアレンジレシピが「酢豚」でした。もともとお酢の代わりにレモンの絞り汁を加えた、ケチャップを使わないレモン塩酢豚が我が家では定番だったので、これで酢豚を作ったらとても美味しくなるのではと思い、すぐ試作し食べてみたところ、大正解! 普段加えていない玉ねぎのすりおろしや、塩よりコクのある塩麹が使われており、より美味しいレモン酢豚に仕上がっていました。
ほかにも「まろやかレモン」はあらゆる料理に使えます! 私のおすすめは、「アボカドとたこのマリネ」。アボカドとたこをスライスして、水にさらした玉ねぎと「まろやかレモン」で10分ほどマリネするだけです。サーモンのカルパッチョにも良いですね。
また、「魚のムニエル」も美味しいんです。皮目からパリッと両面焼いた魚に「まろやかレモン」を加え味をなじませれば、まるでレストランのムニエルのようなできばえになりますよ。魚を焼くときにミニトマトやアスパラを加えても彩りが良くなります。そのほか、南蛮漬け、ナムル、タルタルソースに加えるのも良いです。
まだまだアレンジレシピが広がるこの「まろやかレモン」。ぜひ一度使ってみてください! ドレッシングのみならず、さまざまな料理に使えるその万能ぶりに虜になること間違いなしですよ。
●「ピエトロドレッシング まろやかレモン」についてはこちらもチェック!
編集協力: 株式会社ピエトロ