鶏団子の旨味がとろとろの冬瓜に染みた滋味深い丼です
冬瓜を下ゆでした後、ザルで水気をよく切っておくと、出汁が薄まらない 片栗粉のとろみは好みで調整してください
冬瓜の皮をむきタネを取って食べやすい大きさに切ったら、柔らかくなるまで下ゆでする ザルに取って水気を切っておく
鶏モモひき肉に全卵、塩胡椒おろし生姜を加えて粘りが出るまで練り、絹ごし豆腐をザルで裏ごししたものを加えてさらに練る
鰹出汁と薄口醤油本みりん料理酒加えて、鍋で温め沸騰したところに、2を3cmの団子状にスプーンで形を整えて入れる 火が通ったら取り出しておく
3に1を加えて弱火で5分ほど煮て、味を染み込ませてから鶏団子を戻し入れる 分量外の水で片栗粉を溶かし、煮立ったところに回し入れてとろみをつける
丼にごはんをよそい、4を盛り付ける 糸みつばを天盛りにする
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ひな
「ひなや」出張料理人。 大阪生まれ兵庫京都育ちの関西人。 「食は愛」の家訓のもと育つ。 鎌倉を中心に関東圏で京都の家庭料理「おばんざい」をケータリング。 ありきたりのオードブルや仕出し料理に飽きた、ケータリング慣れしたお客様に好評。 個人宅のホームパーティから企業の懇親会、大使館での100人規模のパーティまで、全てひとりで仕入れから仕込みまで行い、お客様の楽しい時間のお手伝いをしている。