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    ぶりの照り焼き

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    ぶりの照り焼き

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    • 投稿日2021/09/01

    • 更新日2021/09/01

    • 調理時間15(塩を振っておく時間は除く)

    定番のぶりの照り焼きです。片栗粉をまぶして焼くことでカリッと焼き上がり、たれが乗りやすくなります。 甘すぎないたれでぶりの味を活かした仕上がりです。

    材料2人分

    • ぶり
      2尾
    • ひとつまみ
    • 片栗粉
      大さじ1
    • 小さじ2
    • A
      大さじ2
    • A
      醤油
      大さじ2
    • A
      みりん
      大さじ2
    • A
      砂糖
      大さじ1
    • 万願寺とうがらし
      2本

    作り方

    ポイント

    塩を振って出てきた水分をしっかり拭き取ることで臭みを抑えます。 焼き色がつくまで焼いたら裏返し、裏面もあまり焼きすぎないようにして下さい。パサつきの原因になります。 たれを染み込ませながら中まで火を通すイメージで。 ある程度煮詰めていくと気泡が大きくなりとろみが強くなります。ここまでいくと焦げやすくなるので注意して、火から外して下さい。

    • 1

      ぶりに塩を振り10分ほど置いておく。 キッチンペーパーで出てきた水気を拭き取り、片栗粉を両面に薄くまぶす。 万願寺とうがらしは半分に切る。

    • 2

      フライパンに油を熱しぶりの皮目から入れて中火で焼く。2分ほど焼いて焼き目がうっすらとついたら裏返し、万願寺とうがらしをぶりの隙間に入れて1分から1分半ほど焼く。

    • 3

      焼き目がついたら万願寺とうがらしを取り出し、A 酒大さじ2、醤油大さじ2、みりん大さじ2、砂糖大さじ1を合わせてフライパンに加える。 スプーンで上からかけながら煮詰める。

    • 4

      たれにとろみがついてきたらフライパンを回しながら全体に絡め、器に盛り付ける。残ったたれもぶりにかけ、万願寺とうがらしを添える。

    レシピID

    420654

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    両角舞
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    両角舞

    料理人として10年間修業を積んだ後、フードコーディネーターに転身。企業のレシピ開発や撮影スタイリングを多数手がける。 CX系めざましテレビのコーディネーターを5年間務めた他、タイ各地でのレストラン立ち上げに関わりメニュー考案、調理に携わる。現地での経験を活かし料理教室や料理イベントを主催。 2012年ELLE a tableフードバトルのグランドチャンピオン。漢方スタイリストの視点から作る薬膳も得意とする。

    「料理家」という働き方 Artist History