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    枝豆を楽しむ♪豆腐バーグランチ③枝豆入りおこわおにぎり

    • 投稿日2020/07/31

    • 更新日2020/07/31

    • 調理時間70(浸水、炊飯、蒸らす時間もすべて含む)

    枝豆を楽しむランチの第3弾! 第1弾の和ランチで枝豆入りのおにぎりをご紹介したので、今回はおこわにしてみました。 ➀サラダ、➁枝豆入り豆腐バーグ、③枝豆入りおこわ、④枝豆のバター醤油焼きでワンプレートになっています。 1から順に作ると効率よく準備できますが、もち米を浸水する30分の間に➁豆腐バーグのタネを作るという順番で作ると待ち時間なく作れます。

    材料4人分おにぎり6~7個

    • もち米
      2合
    • むき枝豆
      50g
    • 塩昆布
      5g
    • 焼き鮭
      50g
    • 白いりごま
      小さじ1
    • のり
      1~2枚

    作り方

    ポイント

    圧力鍋で炊く場合は、もち米1合につき水150mlの水加減で炊きます。 炊飯器を使う場合の水加減は炊飯器の「おこわ」の目盛りに従ってくださいね。 焼き鮭の塩加減によって味が変わってくるので、味見して適宜塩を足したり、塩昆布を増減して好みの味に調節してください。

    • もち米は洗って30分浸水しておく。 生の枝豆を向かう場合はさやの両端をカットして5分塩ゆでにしてさやから出しておく。 鮭を魚焼きグリルで焼き、粗熱が取れたら皮と骨を除いてほぐしておく。

    • 1

      もち米を炊飯器のおこわの水加減で炊く。

    • 2

      むき枝豆、塩昆布、焼き鮭、白いりごまを混ぜる。

      枝豆を楽しむ♪豆腐バーグランチ③枝豆入りおこわおにぎりの工程2
    • 3

      ラップで包んで握る。 ここではハンバーグの形に合わせて丸く握りましたが、三角でも、俵でも、茶碗に盛っても。 のりを適当な大きさにカットして巻く。 枝豆、鮭の彩が見えるようにのりは一部だけに巻くときれいです。

      枝豆を楽しむ♪豆腐バーグランチ③枝豆入りおこわおにぎりの工程3
    レシピID

    395443

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    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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