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    主食

    【楽パン♪】トースターで焼くちぎりパン

    • 投稿日2014/10/23

    • 更新日2014/10/23

    • 調理時間20(発酵時間を除く)

    形は不格好だけれど、味は最高! 家族の好みを生かしている、我が家のママの「おうちパン」。 そんなパンが一人でも多くのおうちに届きますように。 レーズンをチョコやくるみに変えて、、家族の大好きなパンを焼いてあげてください。

    材料アルミ標準バット6号(210X150XH29mm) 1つ分

    • 強力粉
      150g
    • 2g
    • 砂糖
      10g
    • 牛乳(or豆乳)
      70g
    • 30g
    • インスタントドライイースト
      1g
    • レーズン
      30g

    作り方

    ポイント

    強力粉について・・・ 今回のレシピは国産強力粉の「ゆきちから100%」を使っています。 数年前までは国産の粉はタンパク質の量が低く、どちらかというとどっしりもっちりとした食感に焼ける粉が多かったのですが、ここ最近国産の粉の中にもタンパク質量が多い物が増えてきました。農家の生産者さんのおかげです。 やはり国産の粉は安心。

    • 【計量】 材料をデジタルスケールで計量します。ボウル大に強力粉、砂糖、塩。 ボウル小に牛乳(or豆乳)と水を計量。小皿にイーストとまた別の小皿にレーズンを計量します。

    • 1

      【こね】 ※ホームベーカリーにお任せでもOKです。 こねる前にボウル小にインスタントドライイーストを上から振り入れ、1分置きます。1分置くと表面に浮いていたイーストが膨潤し沈みます。そうなればOKです。 水につけてから長い時間置くとイーストの元気がなくなるので、1分置いたらすぐにボウル大に一気に入れてこね始めます。 ボウルに入った粉類をゴムベラでぐるぐると混ぜ均一にします。 ここに一気にイーストを溶かした仕込み水を入れて、ゴムベラで混ぜます。 り、手でこねます。塊になったらボウルの壁にたたむように生地を押し付け3分程度こねてください。

      工程写真
    • 2

      そこにレーズンを入れていきます。 生地の表面にくっつけたら、真中をスケッパーでカットし、片方の生地をもう片方の生地の上にのせ、少し押さえて再度同じ作業をします。 全体にレーズンが入ったら丸めてボウルに入れ、ラップをして10分程度休ませます。 こうすることでミルフィーユのように生地・レーズン・生地・レーズンとなり均一に生地に具材を混ぜ込むことができます。

      工程写真
    • 3

      【成形1】 台に取り出し、めん棒でバットの大きさに広げ、オーブンシートを敷いたバットに生地を入れます。

      工程写真
    • 4

      【発酵】 生地の上に打ち粉(強力粉)をふって、ラップをして冷蔵庫で8時間発酵させます。 見た目に1.5倍程度に膨らめば発酵完了です。

      工程写真
    • 5

      【成形2】 ※朝焼きたてを食べる場合はこの工程以降を朝行います。カットして焼くだけです! 生地をシートごと台に出し、スケッパーで好きな大きさにカットして焼きます。

      工程写真
    • 6

      トースターの場合・・・ 900wで15分焼きます。予熱は要りません。 魚焼きグリルの場合・・・ 5分程度焼きます。焦げやすいので、上が焦げてきたら途中でアルミホイルをかぶせてください。 ※もっちりした食感に焼き上がります。もっとふわっとさせたければ常温で20分程度置いてから焼いてください。

      工程写真
    レシピID

    120144

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    吉永 麻衣子

    皆様のご家庭が、簡単なパン作りを通して笑顔あふれる空間となりますように。 皆様のご家庭の合言葉が、「パンが焼けたよ」になりますように。 こ想いを胸に、吉永麻衣子のとっておきな日々のパンレシピをお伝えしてまいります。

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