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    カレールーとクローブで手軽に「神田神保町エチオピア」風カリー

    • 投稿日2014/12/31

    • 更新日2014/12/31

    • 調理時間40

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    使うスパイスはクローブのみ。このクローブがエチオピア風カリーの味ポイント。後はお手軽カレールーひとかけプラスでOK。簡単に出来るわりにはなかなかエチオピア味に近くて、さらっと美味でクセになる味ですよ。

    材料4人分

    • A
      にんにくすりおろし
      1片分
    • しょうがのすりおろし
      1かけ分
    • 赤唐辛子の輪切り
      1/2本~
    • クローブ粒
      15粒
    • 玉ねぎ
      150g(1個))
    • トマト
      150g(1個)
    • サラダ油
      大さじ2
    • 薄力粉
      大さじ1
    • 鶏ガラスープ(なければ鶏がらスープの素を溶かしたもの)
      500ml
    • 茹でひよこ豆
      150g
    • カレールー
      30g
    • B
      カリフラワー
      150g
    • 緑・赤・黄パプリカ
      150g
    • 塩胡椒
      適量
    • サラダ油
      大さじ1
    • C
      ごはん
      人数分
    • お好みでコリアンダーのざく切り
      適量

    作り方

    ポイント

    玉ねぎを飴色に炒めること、生湯むきトマトを入れること、そしてクローブを使うことがポイントです。 ひよこ豆と野菜だけでも十分美味しいですが、お肉を入れてももちろんOK。野菜もあるものを使って、火の通りだけ気をつけていただいて、お好み具材でどうぞ。 本物エチオピアさんではコリアンダーはのりませんが、このカレーによく合うので私はあれば必ずのせています。 作ったその日も美味しいですが翌日も美味しいです~。

    • 1

      クローブはすり鉢やミルなどで細かくしておく。 トマトは湯むきして汁ごとざく切りにしておく。 玉ねぎは薄切りにする。 カリフラワーとパプリカは小さめに切っておく。

    • 2

      厚手の鍋にAのサラダ油とにんにく、しょうが、赤唐辛子、クローブを入れ中火にかけ、香りがたったら玉ねぎを入れ、やや強い火にして炒める。 だいぶしんなりして底に焦げがうっすら出来てきたら、水50ml(分量外)を入れ、炒め続ける。 だんだんとまた水分がなくなってきて、底に焦げがうっすらできてきたらまた水50ml(分量外)を入れ、炒める。 玉ねぎが飴色気味になって量も半分くらいになったら、トマトのざく切りを入れ、水分を飛ばしながら炒め、もったりしてきたら薄力粉を振り入れさっと炒める。 鶏がらスープを入れ、煮立ったらアクを取り、ひよこ豆を加え、中火で蓋をして7~8分煮る。

    • 3

      その間にフライパンを強火にかけ温まったらBのサラダ油を入れ、カリフラワー、パプリカの順に入れ、少し焦げ目がつくように、でも歯ごたえがしっかりめに残るように短時間で炒め、塩胡椒をし、火からおろしておく。

    • 4

      2の鍋が煮えたら、いったん火をとめ、カレール―を入れ、溶けたら再び火にかけ中火で2~3分煮る。 3の炒めた野菜を加え、さっとひと煮立ちしたら、味を見て塩胡椒を足し、カレーの出来上がり。 ごはんに添えて、お好みでコリアンダーをかけてどうぞ。

    レシピID

    122741

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    「カレー」の基本レシピ・作り方

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    ちょっとオリジナルで、ときどきフレンチテースト、だけど簡単、な、見ためにも美味しいおうちごはんメニュー作りを目指しています。ビストロの食べ歩きも好きで再現に挑戦もちょっと趣味チック。だって家で作れたらずっと安上がりで嬉すぃのですもん。

    「料理家」という働き方 Artist History