新鮮なぎんなんで作りたいぎんなんごはん。新鮮なぎんなんは綺麗な翡翠色でにおいもきつくなく、モチモチで美味しいですよ。
2024/10/18
銀杏の加熱方法を変更しました。
ぎんなんを味わうために調味料は最小限にしています。
米を洗い炊飯器に入れ、規定量の水を入れて30分ほど浸水する。
ぎんなんの殻にひびを入れる。 半量を、広げたクッキングシートの上に置いて2つに折り、開いている3辺の端を3回ほど折り返し包む。 電子レンジ600wで1分~1分30秒ほど加熱し、皮をむいておく。 残りの半量も同じように行う。
炊飯器に、ぎんなん、酒、塩を加えて炊く。
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若子みな美
管理栄養士・減塩料理家 レシピ開発、料理・美容・栄養など食に関する記事の執筆や監修、料理写真撮影、栄養計算などのお仕事をしています。 病院や学校給食に従事した経験を活かし、食に関してトータルコーディネートを行う。 『栄養バランス × 味 × 見た目』を3つが揃った減塩レシピ、時短簡単レシピの開発を得意とする。 見た目からの料理の美味しさを極めるため、祐成陽子クッキングアートセミナーへ通い、フードコーディネーターになるための知識・経験を得る。