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ヨーロッパではポピュラーな野菜のコールラビ。 アブラナ科でキャベツやブロッコリーと同じ仲間です。 味はキャベツとカブを合わせたような味で、シャキシャキな食感とほんのりとした甘味がありとっても美味しいお野菜♪ どこにでも売っているわけではありませんが、見かけたら是非買っていただきたい! タイ料理のソムタムなど、青パパイヤの代わりに使うのもオススメです!
■葉っぱがついている場合、葉っぱに水分が持っていかれるので切り落として保存しましょう。 ■茎に近い部分は筋ばっていることがあるので、厚めに剥いて使ってください。 ■作ってから時間が経つと、コールラビの水分が抜けしんなりとします。 洋風浅漬けのようでそれはそれで違う美味しさがあります。
コールラビは厚めに皮を剥いて、スライサーなどで薄くスライスする。(1、5mm程度 包丁でもOK)
皿に盛り、塩、レモン汁、オリーブ油を全体にかける。 くるみなどのナッツとパセリを散らして完成!
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福原ゆり
料理研究家
神戸在住 自宅料理教室「FUKUHARA KITCHEN」主宰。2人の子どもたちを育てながらお料理を作る毎日。 時間のない、子育て世代の方にも作りやすく、家族みんなが笑顔になるごはんを作っています。 世界の料理を研究中!日本で手に入る食材で本場の味に近づけるレシピを考えています。 簡単!楽しい!美味しい!レシピをどうぞ♪