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秋の味覚といえば「栗」 栗の渋皮煮は、渋皮ごと味わえるとっておきの味です♪ 宝石のようにキラキラと輝く栗は贅沢そのもの◎ そのまま食べてももちろん、アイスクリームに添えたり、パウンドケーキに入れてもGOOD!
■砂糖はきび糖や三温糖がオススメです。 ■ブランデーの代わりにラム酒でもOK
栗をボウルに入れ、熱湯を入れて10分待つ。
栗の鬼皮をむく。 栗の下部分に包丁で軽く切れ目を入れてから、手で剥くとやりやすい。
鍋に栗、たっぷりの水、重曹(小さじ2分の1)を入れて沸騰してからアクを取りながら20分煮る。 煮汁を捨てる。
3の工程をもう一度繰り返す。
煮上がった栗を洗いながら、筋などがあれば取る。 ※指の腹でこするときれいになります。
きれいになった栗の重さを量る。 鍋に入れ、ひたひたの水を入れる。 半分の砂糖を加えて火にかける。
火を止めてブランデーを加える。 ※アルコールが苦手な方は沸騰させてアルコールを飛ばしてください。 ※出来立てはあまり味が染み込んでいませんが、一晩置くとどんどん味が染み込んでいきます。
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福原ゆり
料理研究家
神戸在住 自宅料理教室「FUKUHARA KITCHEN」主宰。2人の子どもたちを育てながらお料理を作る毎日。 時間のない、子育て世代の方にも作りやすく、家族みんなが笑顔になるごはんを作っています。 世界の料理を研究中!日本で手に入る食材で本場の味に近づけるレシピを考えています。 簡単!楽しい!美味しい!レシピをどうぞ♪