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    〈くらし薬膳〉グラノーラとベリーの簡単チョコバー

    • 投稿日2020/02/11

    • 更新日2020/02/11

    • 調理時間150

    チョコレートやココアに含まれるカカオは、血の滞りを溶かしてめぐらせます。 疲れると食べたくなるチョコレートで、心と体のコリも癒しましょう。 疲れやすく疲労がなかなか回復しない人。眠りが浅くて夢をよく見る人。貧血気味で体がだるくて肩がこる人は気血の不足タイプの肩こりかもしれません。気血を補って血をめぐらせる食べ物がおすすめです。

    材料1人分14cm×11cmのバット1個分

    • 板チョコ
      1枚
    • A
      グラノーラ
      40g
    • A
      クランベリー(ドライ)
      20g
    • A
      ブルーベリー(ドライ)
      20g
    • バター
      5g

    作り方

    ポイント

    バレンタイン用のチョコにする際は、愛情を込めて作って下さいね♬

    • 1

      ボウルに板チョコとバターを入れて60℃くらいの湯銭にかけ、ゴムベラでかき混ぜながらゆっくり溶かす。 チョコは細かく砕くと早く溶けます。 また湯銭の温度が高すぎると分離するので注意しましょう。

    • 2

      チョコとバターが溶けてよく混ざったら湯銭からはずし、残りの材料A グラノーラ40g、クランベリー(ドライ)20g、ブルーベリー(ドライ)20gを加えてよく混ぜ合わせます。バットまたはタッパなどの容器にクッキングシートを敷き、できたチョコを入れ、ゴムベラで押して平らにし、ラップをかけて冷蔵庫で2時間程冷やし固める。

    • 3

      チョコが固まったら取り出して包丁で適当な大きさに切ってできあがり。

    レシピID

    385932

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    日本くらし薬膳協会(JKA)
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    日本くらし薬膳協会(JKA)

    JKA日本くらし薬膳協会 くらし薬膳 主任講師 竹田 あやこ /  日本くらし薬膳協会(略称:JKA Japan Kurashiyakuzen Association)は、ライセンス認定試験と資格発行を行っています。 「くらし薬膳」とは、特別なものは使わず、いつもの食材や調味料で手軽にできる薬膳です。日々のくらしに根付いた食養生で、外食メニューやコンビニのお弁当、スーパーのお惣菜だって、毎日の食事があなたの体質に合ったあなただけの薬膳に変わります。

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