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    〈くらし薬膳〉梨と白木耳のシロップ煮

    • 投稿日2020/12/07

    • 更新日2020/12/07

    • 調理時間20

    梨、木耳、グラニュー糖は体を潤して咳を止め、空気が乾燥する秋の体調を整えます。から咳、喉のイガイガ、喉が赤く腫れて痛む、痰がからむ、声が出にくい、お肌が乾燥する時にもおすすめです。

    材料4人分

    • 1個
    • 白きくらげ(乾燥)
      10g
    • クコの実
      少々
    • 400cc
    • グラニュー糖
      大さじ3
    • 黒砂糖
      大さじ2
    • レモン汁
      小さじ1

    作り方

    ポイント

    梨を大きく切った時には煮る時間を少し長めにしましょう。黒砂糖の代わりにハチミツを入れても美味しいです。豆花ともよく合います。豆花を入れる時は、シロップを多めに作るとバランスが良いです。

    • 1

      白きくらげは流水でさっと洗って、たっぷりの水と一緒にボウルに入れて20分くらい戻し、石づきを取り食べやすい大きさに切る。

    • 2

      梨は皮をむいて芯を取り、一口大に切る。(ここでは8等分のくし形に切り、さらに横に 2等分しました)

    • 3

      鍋に水、グラニュー糖、黒砂糖、梨、白きくらげ(乾燥)を入れて火にかけ、沸騰したらアクを取り除き、弱火にして約10分煮る。

    • 4

      梨が透き通ってきて柔らかくなったら、火を止めてレモン汁を加え、粗熱を取って冷蔵庫で冷ます。

    • 5

      器に盛り付けて、少量の水で戻したクコの実をトッピングしたらできあがり。

    レシピID

    402703

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    日本くらし薬膳協会(JKA)
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    日本くらし薬膳協会(JKA)

    JKA日本くらし薬膳協会 くらし薬膳 主任講師 竹田 あやこ /  日本くらし薬膳協会(略称:JKA Japan Kurashiyakuzen Association)は、ライセンス認定試験と資格発行を行っています。 「くらし薬膳」とは、特別なものは使わず、いつもの食材や調味料で手軽にできる薬膳です。日々のくらしに根付いた食養生で、外食メニューやコンビニのお弁当、スーパーのお惣菜だって、毎日の食事があなたの体質に合ったあなただけの薬膳に変わります。

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