スキレットで簡単！牡蠣のオイル煮
投稿日2020/11/12
更新日2020/11/12
調理時間10分
スキレットでつくる牡蠣のオイル煮。たくさんまとめて作るのもよいのですが、食べる分だけ食べる時に作れば、簡単で柔らかく温かく食べられます。 牡蠣はアンチエイジング効果のある食材です。肌の乾燥や老化が気になる秋冬、美容や体力の衰えが気になる方におすすめです。牡蠣は体を冷やす作用があるので、にんにくや唐辛子と一緒に調理をするようにしてくださいね。
材料2人分（15cmのスキレット分）
- 牡蠣（加熱用）200g
- にんにく（粗みじん）1かけ
- オリーブオイル大さじ2
- オイスターソース大さじ1/2
- A片栗粉大さじ1
- A塩小さじ1
- A水300ml
作り方
ポイント
※15cmのスキレットの分量です。フライパンや小鍋でもOKです。 ※辛いのがOKのかたは、鷹の爪を③で入れてください。 ※お好みでバケットやパスタを添えるのがおすすめです。
- 1
ボールにA 片栗粉大さじ1、塩小さじ1、水300mlと牡蠣（加熱用）を入れて、やさしく牡蠣をこすり合わせて洗い、ザルにあける。
- 2
軽く流水で汚れと塩気を流し、ペーパードライをする。
- 3
スキレットにオリーブオイルと牡蠣、にんにく（粗みじん）を入れて中火にかけ、周りがふつふつして温まったら弱火にして3～4分煮る。（合計5分くらい） ※途中1回、牡蠣を上下をひっくり返す。 ※牡蠣がぷっくりして形が整ったのが火が入った目安です。
- 4
牡蠣に火が火ったら、オイスターソースを加えて味を調える。
401303
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お天気ママ
季節の食養生研究家 ・国際中医薬膳師 ・気象予報士 ・健康気象アドバイザー 2児の母 薬膳教室「ベジフルキッチン」主宰 薬膳親子コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」主宰 漢方の知恵を食事にいかした薬膳と、 季節や天気による体調変化を研究する生気象学をもとに、 日本の季節の食養生を提案する。 民間気象会社での勤務時代に従事した『ウェザー・マーチャンダイジング（気象情報を利用した販売促進）』業務をきっかけに、人の体や味覚が季節や天気によって変わることを知り、季節変化や天気変化に対応した食養生に興味を持つ。その後、北京中医薬大学日本校において薬膳を学び、現在は日本の気候にあわせた季節の食養生の提案をおもに行う。執筆、レシピ提供、コンテンツ作成のほか、自宅での料理教室や親子参加型の薬膳コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」を主宰する。
