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    おうちイタリアン〝トマトリゾットカマンベールチーズのせ〟

    • 投稿日2020/01/07

    • 更新日2020/01/07

    • 調理時間20

    本格リゾットと聞くと難しそうなイメージですが、 ほんの少しのポイントをおさえたら、おいしく作れます♡ とろとろカマンベールチーズと 真っ赤なトマト色が映える、おうちイタリアンをぜひお試しください。 カマンベールチーズの代わりに薄くスライスした パルミジャーノレッジャーノでもおいしくてオシャレ!

    材料2人分

    • 生米
      1合
    • オリーブオイル
      大さじ2
    • A
      600ml
    • A
      マギーブイヨン
      2個
    • A
      顆粒コンソメ
      小さじ1
    • A
      ローリエ
      1枚
    • トマト缶
      1/2缶
    • B
      バター
      5g
    • B
      粉チーズ
      小さじ1
    • 適量
    • カマンベールチーズ
      1/2個
    • ブラックペッパー
      適量

    作り方

    ポイント

    米にスープを加え始めたら、タイマーセットをおすすめします。スープを加えてからの炊き時間目安(18〜20分)です。生米は洗わないこと。米が割れないように、木べら使いは優しくするのがアルデンテのポイントです。

    • カマンベールチーズは冷蔵庫から出し、4分割に切って常温に戻しておく。

      工程写真
    • 1

      小鍋にA 水600ml、マギーブイヨン2個、顆粒コンソメ小さじ1、ローリエ1枚を入れて火にかけブイヨンとコンソメが溶けたら、沸騰直前くらいの温度に保つ。 ※スープは使い切るまで温度を保ってください。

      工程写真
    • 2

      フライパンにオリーブオイルと生米を入れ、木べらで優しく、生米全体にオリーブオイルを馴染ませて中火にかける。 ※生米は洗いません。 (水分を吸わせると粘りが出るため) ※生米は割れやすいので、強くかき混ぜないようにします。

      工程写真
    • 3

      生米が満遍なく白くなったら、おたま2杯分のスープを加える。 ふつふつと穴があく状態で炊きながら、おたま1杯分ずつスープを加えていき、トータルで18分程炊く。(スープを加えてからカウント) ※加えたスープを生米が吸って、水分量がやや減る毎に加えます。 ※一気にスープ全量を入れると、お米がゆらゆら泳いでしまって粘りが出やすくなるため、少しずつ加えます。

      工程写真
    • 4

      (参考) スープ全量を加え終わるまで約10分です。

      工程写真
    • 5

      スープを全量加えて小鍋が空になったら、トマト缶を入れて中火で煮詰め、トマトケチャップくらいのとろみにする。 時間目安…5分

      工程写真
    • 6

      煮詰めたトマト缶を加え、木べらで優しく混ぜる。 ※粘つくので大胆に練らないようにしてください。

      工程写真
    • 7

      トマトが全体に馴染んだら、米の加減をみるために味見をする。 やや芯が残るアルデンテが理想。 米の硬さがちょうどいい加減で火を止める。 B バター5g、粉チーズ小さじ1を加えて味見をし、塩加減が物足りなければひとつまみずつ塩を加えて調える。

      工程写真
    • 8

      器にリゾットを盛り付け、上にカマンベールチーズを置き、ブラックペッパーを散らす。

      工程写真
    レシピID

    384474

    質問

    作ってみた!

    • Narie
      Narie

      2021/12/25 14:10

      いつもレシピ美味しく楽しませて頂いております。 こちら、ストウブ鍋で炊こうと思うのですが、蓋はしない方が良さそうでしょうか? 教えて頂けると有り難いです。
    • いとこ
      いとこ

      2020/06/21 09:25

      今朝の朝ごはんにつくりました!白米がなくて玄米で作成したのですが、なかなかお米が柔らかくなってくれませんでした!玄米で作るときは水分を多めにしないといけないですか?

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    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

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