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    副菜

    オリーブフライのタパス

    • 投稿日2020/01/14

    • 更新日2020/01/14

    • 調理時間15

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    市販のオリーブをフライにするだけ、ただそれだけなのに、見た目も味もとびきり華やか。 独特の酸味と塩味がマスキングされ、上品な味わいに変身します。 オリーブは、グリーン・ブラック・パプリカ入りなど好みで。

    材料3〜4人分

    • オリーブ
      30粒
    • 溶き卵
      1/2個分
    • パン粉
      20g
    • 小麦粉
      大さじ1
    • オリーブオイル
      100cc

    作り方

    ポイント

    パン粉は目の細かいものを使用しました。なければ保存袋に入れ、袋の上からめん棒を転がして細かくしてから使います。

    • 1

      オリーブは汁気を切ってポリ袋に入れ、小麦粉を加えます。 ポリ袋の口をふさぎ、振って全体にまぶします。

      工程写真
    • 2

      溶き卵にくぐらせ・・・

      工程写真
    • 3

      パン粉をまぶして軽く押さえます。

      工程写真
    • 4

      オリーブオイルを中温(170〜180℃)に温め、3を加えます。 時々転がしながら、全体がこんがり色がつくまで3〜4分揚げます。

      工程写真
    • 5

      ペーパーにとって余分な油分を落とし、器に盛り楊枝を刺します。

      工程写真
    レシピID

    384796

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    加瀬 まなみ
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    加瀬 まなみ

    スペイン料理研究家

    埼玉県熊谷市出身。両親在住時スペインにて家庭料理を学び、スペイン料理を中心に料理研究家として活動。メディア・イベント出演、出張シェフ、撮影監修、料理教室、レシピ開発のほか、All Aboutスペイングルメガイド、ippinキュレーターなど執筆活動も行う。 全国タパス選手権 2018年 3位入賞。 著書:フライパンひとつでできる絶品パエリア(TATSUMI MOOK)、5分でできた!シリーズ 全7冊(角川SSC)、2stepレシピお米でつくるたのしいごはん(東京地図出版)、月刊いちばんやさしいスペイン料理(miilマガジン)ほか

    「料理家」という働き方 Artist History