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◉鯖缶は一時ブームになりましたね。今では不漁で値上がりもしています。 ・鯖缶はあえて食べたくないもの(苦手)なのですが、年齢とともに必要であることは十分に理解していて、今回は醤油煮の商品と鯖の臭いや味を克服するためにカレー粉やお酢を合わせました。 ・栄養たっぷりな汁気は、切り干し大根にしっかり吸い取ってもらってます。 ・食べる際に茗荷やカイワレ大根などなるべくすっきりしたものと合わせていただきます。
◉普通の鯖缶を使う場合、鯖をフォークで潰し、調味料を合わせた所で、めんつゆやだしつゆを入れて味見をしてください。 ・保存する場合、薬味を混ぜると傷みやすいので、食べる際に合わせてください。
・切り干し大根は大きめのボウルに入れ、流水でほぐしながら洗い汚れを落とす。 ・ザルにあげて、水気を絞り、水をはったボウルに入れ、20分置く。 ・ザルにあげ、水気を絞る。 ・青じそを洗い、細めの千切りにする。(ラップで包んでおく)
・鯖缶(醤油煮)を大きめのボウルに入れ、フォークでなるべく細かくする。 ・A カレー粉小さじ2、きざみニンニク(桃屋)小さじ1、きざみ生姜(桃屋)小さじ1、酢大さじ1を入れ、鯖と調味料をよく混ぜる。
・切り干し大根をボウルに入れ、鯖とタレと馴染むようにしっかり混ぜる。 (切り干し大根が長い場合は、食べやすい長さに切ってください。)
・皿に盛り付け、青じそをのせる。 (保存容器に移し、冷蔵庫に入れ、食べる都度に盛り付ける。) ・お弁当に入れる際はしっかり水分を切り、保冷や冷蔵庫で管理する。 ・食べる際にお好みで黒胡椒をふってください。
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平川ちあき/chiaki3
𖠁身近な食材で華やぐ お弁当/行事(季節)食𖠁 〜金融機関の会社員から食の世界へ〜 3人の子育中より30年間作り続けているお弁当や行事(季節)食 。 末娘の大学卒業を機に、好きな事を仕事にしたい!と金融機関の会社員から食の仕事にキャリアチェンジしました。 食育アドバイザー2級/フードコーディネーター3級/食空間コーディネーター3 級/料理技術検定中級/シニアフードアドバイザー/荻山和也パン教室ディプロマ 雑誌「サンキュ!」web版・企業のホームページで食のコラム執筆中。 料理家・フードコーディネーターとしてCM制作の料理・スタイリング担当。 成美堂出版社刊行パンのレシピ本/アシスタントとして氏名掲載。 スマートニュース、Yahoo ニュース等メディア掲載。 お弁当や料理でレシピコンテスト入賞実績あり。