桜が開花し、東京では見頃が過ぎました。皆様はお花見をされましたか? お花見の時期に桜の塩漬けをあしらったいなり寿司を作ることができました。 野菜だしと粒感のない甘酒は料理に使うことが多いため煮汁の水分を半量ずつにしてお揚げさんを炊いています。 出汁あり/出汁なし、甘め/甘さ控え目とご家庭の味で楽しめるいなり寿司。 炊いておいたいなり寿司の皮はうどんを作った時や、食べやすい大きさに切って水菜のサラダに添えて使うことも出来ます。 いなり寿司は作ったことがないという方も是非ご参考になさってください。 桜前線は北上しています、お天気に恵まれたお花見が楽しめますように。
下準備
・油揚げは沸かしたお湯で2分ほど茹で、ザルにあげて水分を拭き取る。
・桜の塩漬けは小さめのボウルに水をはり漬けておく。

油揚げを横に切る。(正方形に近いものは斜めに切る。) 切った油揚げの切り口を開いて袋状にする。 (開きづらい場合は菜箸をコロコロと転がす。油揚げの閉じている部分から開いている方にくるくると巻くと開きやすくなります。)

鍋に油揚げを入れ並べ、合わせたA 野菜だし100㎖、米麹甘酒100㎖、てんさい糖大さじ2、醤油大さじ1と1/2、本みりん大さじ2、塩小さじ1/2を注ぎ入れる。

落とし蓋をして中火以下で煮る。湧いてきたら煮汁が少なくなるまで弱火で煮る。 (煮汁が少なくなるまでは焦がさないよう火加減に注意する。)

工程3の間に ボウルなどに入れた温かいご飯に、混ぜておいたB 米酢大さじ2、てんさい糖大さじ1を回しかけ、うちわなどであおぎなら米粒を潰さないよう切るように混ぜる。白ごまを入れ混ぜる。

1つ35gの小さなおにぎりにしておく。

油揚げの煮汁が少なくなってきたら火を止め、常温になるまで冷ます。

油揚げを両手で一度ぎゅっと汁気を絞ったら開き、小さく握っておいた酢飯を入れ破れないように詰めて、開いている皮を畳むように閉じる。

水に戻し塩を抜いた桜の花の塩漬けの水気をキッチンペーパーなどでおさえて、いなり寿司に一つずつのせる。 お皿に盛り付けたり、お弁当にして召し上がってください。

・今回使った油揚げは正方形に近いいなり寿司用の物で斜めに切っています。スーパーなどで売ってる長方形のものは。長い辺を半分に切ってください。 ・油揚げによっては開きにくいタイプのものがあります。厚揚げのような感じで中の層が密着しているものが開きずらいです。手で触った時に柔らかく、空気が入っているようなタイプのものが扱いやすいです。 ・調味料はあらかじめ混ぜておくことをおススメします。味の偏りもなくなり味見して、好みの味に修正が効きます。 ・いなり寿司の皮は冷めるまで鍋の中で冷ましてください。味が馴染みます。 ・いなり寿司の皮の汁気はしっかり搾りすぎると乾燥して美味しく味わえません。逆に汁気が多すぎるとご飯に汁気が移り水っぽい仕上がりにまります。両手で優しくはさみギュッと絞る程度で。
レシピID:522442
更新日:2026/04/05
投稿日:2026/04/05

平川ちあき/chiaki3
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