お気に入り
(767)
物産展がある度に買っていた大阪551蓬莱の豚まんを研究し、行き着いたレシピ。
①生地で具材を包む際は、外側を薄くし、ヒダを多めにすると包みやすいです。 ただし、具材の油分が生地につくと閉じにくくなるので注意が必要です。 ②とじ目はしっかりする。
ぬるま湯は、40度前後を用意する。 玉ねぎは、みじん切りにする。
〈皮作り〉 A 強力粉100g、薄力粉100g、ドライイースト小さじ2、砂糖大さじ3、ぬるま湯100gを上から順番に測って入れ、最後にぬるま湯をイーストめがけて入れる。粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
混ぜにくくなって塊になってきたら、台の上に取り出し、約5分ほど捏ねる。捏ね上がり後は、40度前後で、30 分一次発酵させる。 ※発酵温度は低くてもOK。2倍になるまで発酵させる。
〈具材作り〉 みじん切りの玉ねぎとパン粉を一緒に混ぜ、水分を吸わせる。
工程3のボウルに、豚ひき肉とB 醤油大さじ1、ごま油大さじ1、砂糖大さじ1/2、片栗粉大さじ1/2、創味シャンタン小さじ1を入れ、よく混ぜる。6等分し、丸める。
蒸し器に水を張り、蒸気を発生させ、すぐに蒸せるように準備しておく。 10cm角のクッキングシートを6枚用意する。
発酵の終わった皮生地を、6等分にする。乾燥を防ぐために、濡布巾をかけておく。
生地に打ち粉をし、直径12cmに広げ、ヒダを作りながら具材を包む。
包み終わった豚まんを、10cm角のクッキングシートに乗せ、中火で蒸す。 【目安の蒸し時間】 13分前後です。
393110
2022/08/25 12:01
2021/11/28 04:58
2021/08/14 18:24
2021/08/01 20:34
gonta*
包丁が握れないほどの料理苦手を克服し、誰でも再現しやすいほっこり味を目指して、日々計量器と格闘。 料理記録として、レシピ発信中。 さらに、シズル感漂うカメラ撮影研究中 。 得意なのは、食べ歩きで美味しかった料理の再現と、お菓子作り。 ただの食いしん坊(笑)