小さくて可愛い豆皿。色や柄、焼き方など様々なものがありますよね。ちょこんとおかずをのせたり、薬味をのせたり。スイーツだってもちろんOK!
今回は、豆皿が主役の料理の盛り方をご紹介♪ 私が集めたリーズナブルな物から旅先で出会ったお気に入りの豆皿まで、どーんとお見せしちゃいます!
食卓のアクセントに。食べ過ぎ防止に。豆皿の魅力
最近、豆皿の人気が高まっているので、色んな種類がありますよね。
豆皿はカラフルで柄も素敵なので、それだけで食卓が華やかになります。また、おかずをちょこっとずつのせられるので、食べすぎ防止にも!
大皿に盛り付けると、隙間が気になって盛りすぎちゃうことがありますが、豆皿に一品ずつ綺麗に盛り付ければ、ちょっとの量でも満足できるんですよ。
ちょこちょこ盛りをおぼんにのせて。ステキ定食屋風に。
こちらの豆皿たちは旅先で出会ったやちむんです。「やちむん」とは沖縄の焼物のことで、沖縄旅行のメインとして「やちむんの里」を訪れたときに購入しました。
カラフルな豆皿や土っぽい豆皿など、一つ数百円で売っていたのでまとめて購入! 柄や色味は一つずつ違うけれど、おぼんにのせて料理を盛ると統一感が出せるんです。
たまごや煮物、漬物とシンプルなメニューですが、豆皿に一つずつのせるだけで、ちょっといい定食屋っぽくなりました。
くわしいレシピはこちら
●『豆皿でワンプレート』
色味を揃えて爽やか御膳
こちらは大きさは同じだけど藍色ベースの柄の違う豆皿でまとめてみました。
ツルっとした素材に藍色の柄が爽やかな雰囲気です。柄を引き立たせるため、黄色のかぼちゃや赤いものをのせるとメリハリがきいて青でも食欲がわいてきます。野菜メインのヘルシーな食卓で、食欲の秋対策にいかが!?
くわしいレシピはこちら
●『豆皿ごはん、かぼちゃの煮物』
洋も和もどっちもOK!ポップカラー豆皿は万能
休日の午後、ひとりでまったりおやつタイム。
でも、テレビを見ながらついつい食べ過ぎちゃいません? そんなときはこんな風に一品ずつ豆皿にのせれば、おうちカフェ気分でゆっくり食べられますよ。
和菓子だって洋菓子だって、ちょこんとのせるだけでサマになるのが豆皿の魅力です。
豆皿生活はじめませんか?
ちょっとずつ集めていくのが楽しい豆皿。
季節や旬の野菜に合わせて柄や色味を楽しんで食卓をコーディネートしてみてくださいね。
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