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ごはんに混ぜて、ごはんにかけて。 小松菜がたっぷり食べられる、混ぜごはんの素。 鉄の吸収を高めるたんぱく質(鶏むね肉)を合わせました。 おにぎりにすれば、こどもの朝ごはん、おやつにもぴったりです。
・混ぜごはんにすると、塩味が感じにくくなります。大人はお好みで塩(1g程度)を加えて味を調えてください。幼児さんはそのままで。 ・肉は鶏むねひき肉がおすすめです。豚や合挽きでは脂が多く、冷めた時にポロポロに。特におにぎりにすると崩れやすいです。
小松菜はみじん切りにする。
フライパンに鶏むねひき肉を入れ、A 砂糖大さじ1、しょうゆ大さじ1、酒大さじ1、しょうが(チューブ)小さじ1を加えて混ぜ合わせる。空いたところに小松菜を加え、ごま油を全体に回し入れる。※まだ火はつけません。
中火にかけ、ひき肉だけをほぐしながら炒める。肉に火が通ってきたら全体を炒め合わせる。
5分ほど炒め、水気が飛んだら火を止める。いりごまを加える。
そのままごはんにかけても。
混ぜごはんにする場合は、4にごはんを加えて混ぜ合わせ、お好みで塩で味を調える。
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藤原朋未
管理栄養士・元保育園栄養士
保育園栄養士として勤務し、離乳食・幼児食・アレルギー食や栄養相談などに携わる。 現在は(株)エミッシュに所属し、レシピ開発・コラム執筆のほか、乳幼児食をテーマとした料理教室やセミナー講師を務める。 Instagramではレシピを中心に、またブログ「ママ楽ごはん」にて、子どもの食に関する情報を発信中。 著書 作りおき+帰って15分でいただきます! すぐラク おうち幼児食 (池田書店) 2歳と5歳、2児の母。 2023年11月第3子出産予定。 管理栄養士 元保育園栄養士 乳幼児食指導士 妊産婦食アドバイザー (株)エミッシュ所属