プロのふわとろ親子丼をご紹介。 味は醤油、みりん、めんつゆといたってシンプル。 卵は2段階で入れることで、固い部分と半熟部分の二層仕立てに。 最高の丼を是非!
親子丼の具材を電子レンジで加熱すると、旨味が逃げず、野菜の旨味が溶けだしてお肉に伝わりやすいので美味しく仕上がります♪ めんつゆだけで作る親子丼レシピも多くありますが、単体で使うより醤油やみりんといった他調味料と合わせて使うことで味に深みが増し美味しく仕上がりますよ! 商品紹介▼ ニトリの親子鍋 18cm(IHガス火対応) 610円(税込み)
具材を切り、耐熱ボウルに全て入れる。 ◎玉ねぎ…薄くスライスする ◎しいたけ…薄くスライスする ◎鶏もも肉…食べやすい大きさ(2㎝角程度)に切る
下準備済みの具材が入った耐熱ボウルにA 濃口醤油大さじ2、料理酒大さじ2、みりん大さじ2、めんつゆ大さじ1、砂糖大さじ1、水100ml、おろししょうが小さじ1/2を入れ、手でよく混ぜる。 ラップをして電子レンジ600Wで5分加熱する。鶏もも肉に8割程度火が通っていればOK!
温かいご飯を茶碗に盛る。
親子鍋もしくは小さいフライパンに油(分量外)を少量ひき、キッチンペーパーで全体になじませる。
①の具材と汁を半量入れ中火で加熱する。 ボウルに卵を2個(1人分)割り混ぜる。 ※卵は白身と黄身が混ざりすぎないようにざっくり混ぜるのがポイント!
④の親子鍋が沸騰してきたら、まずは卵半量(1個分)を入れる。軽く混ぜてふわとろ卵の土台を作る。 卵が8~9割程度かたまってきたら、卵残量(1個分)を入れて蓋をする。20秒中火で蒸し焼きにする。
20秒後に火を止めて、蓋をしたままさらに30秒放置。
蓋を開け、鍋の端のくっつきを外してから、②の丼に盛る。 みつばを飾り、お好みで卵黄をのせる。
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ゆうだい
料理研究家・僧侶
料理研究家・僧侶。 大学時代は酵素学や食品衛生学を学び、大手金融機関、大手広告会社を経て、現在は様々な巡りあわせで料理研究家兼僧侶になってます。笑 大正生まれの祖母から令和生まれの娘まで、4世代6人家族。 『簡単でありながら、ワンランク上の本格的な美味さ』にこだわり、調味料や素材の味を活かした料理を研究しています。 また、僧侶ならではの精進料理等も随時ご紹介! 【料理ジャンル】 ・和洋中 ・おもてなしメニュー ・晩酌レシピ ・キャンプ飯 ・簡単お菓子 ・娘の離乳食や取り分けご飯 等など、身近な食材・調理アイテムでなんでも作ります。 業務スーパー・コストコ・カルディなどのおすすめアイテムを駆使した料理もお楽しみに!!