おやつにもおつまみにも。 噛む力を育てるおやつです。節分で余った豆も活用できます。
煮干しをフライパンに入れ、弱火でから煎りする。
煮干しを取り出して、フライパンを拭きとってきれいにし、砂糖、醤油、水大さじ1を入れ、中火にかける。
泡が大きくなってとろみがついてきたら、炒った煮干しと炒り大豆(福豆)を入れて絡め、バットや皿に広げて冷ます。
煮干しは小さい、「食べる煮干し」として売られているものを使います。 煮干しをぱりっとするまで炒ること、調味料がとろみがつくまで煮詰めるのが、カリカリッとした食感に仕上げるコツです。 煮干しをパリッとするまで炒るにはちょっと時間がかかるので、そこまで待てない場合は、調味料がドロっとしてくるまで煮詰めるようにしてください。あまりゆるいと煮物のようになります。 ※レシピは子どもと食べられるおやつ、として作りましたが、 2021年1月に消費者庁が 「ピーナッツ、炒り豆、枝豆等の豆類、アーモンド等のナッツ類は、飲み込む準備ができていない時にのどに落ちたり、息を吸ったときに不意にのどに移動したりして、のどに詰まることがあり、また、小さく砕いた場合でも、気管に入り込んでしまうと肺炎や気管支炎になるリスクがあることから5歳以下の子どもには食べさせないでください。」 と発表しています。 お子さんに与える場合は年齢を考慮し、初めて食べる場合砕いたものから始め、お子さんによく噛むよう促し、食べているときはお子さんのそばにいるようにしてください。
レシピID:145991
更新日:2017/01/27
投稿日:2017/01/27
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