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    いちごとバナナのジャム

    • 投稿日2018/03/09

    • 更新日2018/03/09

    • 調理時間20(砂糖をまぶして置く時間を除く)

    いちごだけでもおいしいジャムですが、バナナを加えると酸味が苦手なお子さんにも食べやすくなります。 ちょっと変わったジャムを作りたい時にもおすすめです。 ストウブWa-NABE18cm使用。ストウブの鍋を使うと、短時間でできるので、フレッシュなおいしさが残ります。

    材料作りやすい分量

    • いちご
      200g
    • バナナ
      小1本(正味100g)
    • グラニュー糖
      110g
    • レモン汁
      小さじ1

    作り方

    ポイント

    冷めると固くなるので、好みのかたさより少しゆるいところで火を止めるといいですよ。

    • いちごはヘタを取り、バナナは輪切りにし、鍋に入れてグラニュー糖をまぶして30分〜2、3時間置く。

      いちごとバナナのジャムの下準備
    • 1

      レモン汁を加えて中火にかけ、沸騰したら時々アクを取りながら煮ていく。ストウブの鍋なら10分程度、ドロっとするまで煮る。好みでマッシャーなどで潰して、1分ほど煮たら火を止める。

      いちごとバナナのジャムの工程1
    レシピID

    253170

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    増田陽子
    • Artist

    増田陽子

    子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ
    • 雑穀マイスター
    • 薬膳インストラクター
    • キッズ食育マスタートレーナー

    子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。

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