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    主菜

    こいのぼり餃子【こどもの日・端午の節句・子ども喜ぶメニュー】

    • 投稿日2023/05/02

    • 更新日2023/05/02

    • 調理時間30

    お気に入り

    28

    こどもの日、端午の節句に。 中身は普通の餃子ですが、香りが強いものが苦手な子も食べられるようにニラやにんにくを入れないレシピです。味はほんのり濃い目にし、お子さんがいつも醤油をジャバジャバ付けて食べるので塩分が心配・・・というお子さんに、醤油を付けなくても食べられるようにしました☺

    材料4人分20個分

    • 餃子の皮
      20枚
    • 豚ひき肉
      60g
    • キャベツ
      120g
    • A
      醤油
      小さじ1
    • A
      小さじ1/2
    • A
      生姜すりおろし
      小さじ1/4(チューブで可)
    • A
      砂糖
      小さじ1/4
    • A
      少々
    • A
      胡椒
      少々
    • ごま油
      大さじ1
    • スライスチーズ
      1枚
    • おにぎり用海苔
      1枚

    作り方

    ポイント

    ・おうちの餃子はいつもこの具材!というがあれば、そちらでもちろんOKです。 ・具は通常の餃子より少なめにのせます。片方はつまんでしっぽにするので、頭になる方に寄せて具をのせると包みやすくなります。 ・片面だけ焼いても、両面焼いてもお好みで焼いてください。 < 子どもの食育ポイント > 鯉のぼりを飾る理由について、「男の子が生まれると鯉のぼりを飾ることで神様にお知らせして、元気に育ちますように、とお願いしているんだよ」と伝えてみてくださいね。

    • 1

      キャベツはみじん切りにして、塩少々(分量外)を振ってもみ、5分置いたら水気を絞る。

      工程写真
    • 2

      ボウルに豚ひき肉とA 醤油小さじ1、酒小さじ1/2、生姜すりおろし小さじ1/4、砂糖小さじ1/4、塩少々、胡椒少々を入れてこねたら、1のキャベツを入れて混ぜる。

      工程写真
    • 3

      餃子の皮に具を置く。周りに水をつける。

      工程写真
    • 4

      上下をとじる。

      工程写真
    • 5

      頭になる部分を折る。

      工程写真
    • 6

      しっぽの部分をキュッとつまむ。

      工程写真
    • 7

      フライパンにごま油を入れて中火で熱し、表になる方を下にして焼く。焼き目がついたら水50mlを加えて蓋をして3分ほど焼く。裏返して2分焼く。

      工程写真
    • 8

      スライスチーズやおにぎり用海苔を切って目やウロコにして飾る。(写真はスライスチーズをストローで抜き、海苔は海苔パンチでカットしています。)

      工程写真
    レシピID

    459853

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    増田陽子
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    増田陽子

    子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ
    • 雑穀マイスター
    • 薬膳インストラクター
    • キッズ食育マスタートレーナー

    子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナーでもあります。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。

    「料理家」という働き方 Artist History