秋の味覚がたっぷりと詰まったガッツリ食べ応えのある一品です。 包丁使用なし!さっと準備をして炊飯ボタンを押すだけで、鮭と舞茸が豊かに香るごちそうのできあがりです。 いつもは和風の味付けで炊くことの多い鮭の炊き込みごはんですが、カレー味がピリリと効いたスパイシーさをベースにしてみたら、とってもクセになる美味しさでした! バターは追いバターをしても一層おいしくなります。 バター必須です。。。 ホームパーティーでおにぎりにしたり、普段のお弁当にもおすすめです。
・鮭の匂いが気になる場合は、はじめに酒を少量ふりかけて数分おき、キッチンペーパーで水気をふきとってから使用してください。 ・コーン缶の水分は砂糖不使用タイプでも、汁を炊飯に使うと甘くなりすぎるので使わないことをおすすめします。 ・しっかりスパイスが効いている味付けになるので、辛すぎるのが苦手な場合はカレー粉の量を半量程度に減らして調整してください。
・舞茸は1口サイズになるように手でさいておく。 ・コーン缶(砂糖不使用タイプ)は水気を切っておく。
炊飯器に研いで軽く水を切った米を入れ、A コンソメキューブ2個、カレー粉小さじ2、ケチャップ小さじ2、ウスターソース小さじ2と2合の目盛り数ミリ少し下になるように水を入れる(目盛りまで大さじ2ぶん少なく)。スプーンなどで軽く全体を混ぜる。
コーン缶(砂糖不使用タイプ)、舞茸、一番上に生鮭の切り身を乗せ、炊飯する。炊飯器に炊き込みモードがある場合はそちらを使用する。
炊き上がったら、鮭の皮と小骨を箸などで外し、バターをのせる。
しゃもじで全体を切るようにさっくりと混ぜる。茶碗に盛り、小口切りの青ネギを散らし、黒こしょうをふりかける。
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細木ケイ
美味しいご飯をこよなく愛する、野菜ソムリエの主婦です。 もともと料理をすることも食べることも大好きなのに、 忙しく日々を過ごしておろそかにしてしまい、 ボロボロになってからやっと「食べる」ことの大切さを学びました。 現代の忙しい方々でも気軽に作れて、 効率よく栄養がとれるように、 食材の組み合わせなども工夫していきます( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎ レシピを通して、たくさんの方の健康を支え、 元気をチャージできますように!