鮭のあらの身を焼いて作る鮭フレークは旨味たっぷり熱々ご飯にのせて。残った骨と皮で出汁をとった根菜汁に合う味噌味の主菜とさっぱりした胡麻酢和えの副菜で組んだ鮭のあらをとことん味わい尽くす献立です【献立1人分 / 白米150g 】エネルギー 795kcal 塩分3.8g
1日目
さつまいもを使った主菜はビタミンCを十分に摂取。またオルニチンを含むしめじは疲労回復や睡眠改善に期待できます。緑黄色野菜の副菜ブロッコリーはβ-カロテン、ビタミンCで免疫力アップに最適。鮭のあらは骨についている身をフレークにして小さい副菜に。残りの骨と皮は出汁をとってけんちん風の根菜汁に。体を温め体を癒す和食献立です(^^)【ラクに作れる手順】鮭のあらを塩でまぶし冷蔵庫に入れ、すべての材料の下準備をする。①鮭フレークを作る②あらで出汁をとり、根菜汁の野菜を煮る③主菜を作りながら根菜汁を仕上げる④副菜を作る⑤それぞれを器に盛りつける。
森口 ゆり子
アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。