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とろとろふわふわの卵と冷蔵庫に常備率高めの小松菜と人参、コリコリ食感が美味しいく便利な乾燥きくらげを入れたかき玉風のお汁です。 お店のようにふわふわに作れるのは片栗粉の分量と片栗粉にしっかり火を通すことだけ。 汁物が欲しい時にすぐ作れますよ(^^)
■卵は穴じゃくしに流して入れていますが、菜箸やフォークの先を卵液の注ぎ口にあてて流すと細く流せますよ。 ■片栗粉を入れ混ぜたらフツフツと煮立てながら2分間加熱し片栗粉に火を通すと冷めた時に水分と分離しません。 [1人分あたり] エネルギー 74kcal 食塩相当量 0.8g
◇小松菜は葉と茎に分け3㎝幅に切る。 ◇にんじんは皮をむき3㎜の厚さの半月切りにする。 ◇きくらげ(乾燥)は水に浸け戻し1枚を4等分に切る。 ◇卵は小さいボウルに入れ割り入れ溶きほぐす。 ◇A 水200ml、鶏がらスープの素小さじ1/2をボウルにに入れ混ぜる。 ◇B 【A】を合わせたスープ大さじ1、片栗粉大さじ1/2を小さい小鉢などに入れ混ぜる。
直径18㎝くらいの片手鍋に、A 水200ml、鶏がらスープの素小さじ1/2を入れ火にかけ中火にしてにんじん、きくらげを入れ5分煮る。C 酒小さじ1、しょうゆ小さじ1/2、粗塩小さじ1/4を加えサッと混ぜ、フツフツと煮立ったらB 【A】を合わせたスープ大さじ1、片栗粉大さじ1/2を2回に分けて加えサッと混ぜる。フツフツと煮立たせながら2分間煮る。
小松菜を入れさっと混ぜ蓋をして1分煮る。
蓋を外し、フツフツと煮立ったら、溶きほぐした卵を穴じゃくしに流して流し入れ再び煮立たせ火を止める。
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森口 ゆり子
アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。