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    汁物

    【しみじみ美味しい】しめじとしじみ、茗荷のお味噌汁

    • 投稿日2024/06/21

    • 更新日2024/06/21

    • 調理時間10

    • カロリー(1人分)80Kcal

    • 総費用目安300

    • 冷蔵保存1

    • 冷凍保存-

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    出汁をとる作業を省き、鍋に昆布を入れて汁の実と一緒に煮て作ります(^^) 昆布は汁の実としておいしく食べれます♪ 時短で作れてホッとするお味噌汁です(^^)

    材料2人分

    • しじみ
      150g
    • しめじ
      100g(1パック)
    • 茗荷
      1個
    • 味噌
      大さじ1
    • A
      400ml
    • A
      大さじ1
    • A
      昆布(5㎝角)
      1枚

    作り方

    ポイント

    ■砂抜きしたしじみを活用すると下準備の工程を省くことができます。その場合は、殻をこすり合わせてよく洗ってからな調理してください。 ■味噌の量は少ないです。味噌を溶き入れ煮立つ寸前(直前)で火を止め味噌の風味を残します。うす味でも味噌の風味や食材の旨みも感じられる味噌汁が作れます(^^) ■昆布はキッチンバサミで食べやすく切ると汁の実としても食べやすくなります。レシピでは手で半分に折って入れてます。 ■しじみの約5倍ものオルニチンお含むしめじと組み合わせた簡単お味噌汁です。オルニチンは筋肉、骨の発達、成長ホルモンの分泌を促進する働きや肝臓、疲労回復、睡眠改善の期待できます。食物繊維も豊富なので腸活と一石二鳥!日々の食事で少量でもコツコツとれる価格の安定している「しめじ」はおすすめ食材です♪毎日のご飯作りの参考になさってみてくださいね(^^) [1人分]1.5g

    • しじみは殻をこすり合わせてよく洗う。      ↓ 保存容器にしじみと水(しじみがかぶるくらいの)を入れ蓋をして冷蔵後で一晩ゆっくり砂抜きをする。

      【しみじみ美味しい】しめじとしじみ、茗荷のお味噌汁の下準備
    • 1

      みょうがは薄切りにしてサッと水にさらしザルにあげる。 しめじは石づきを切り落とし小房に分ける。 しじみはザルにあげサッと洗い水気をきる。

      【しみじみ美味しい】しめじとしじみ、茗荷のお味噌汁の工程1
    • 2

      鍋にA 水400ml、酒大さじ1、昆布(5㎝角)1枚、しじみを入れ火にかけ中火にして煮立てる。       ↓ アクをすくい取る。       ↓ しめじを加え蓋をしないで3分煮る。

      【しみじみ美味しい】しめじとしじみ、茗荷のお味噌汁の工程2
    • 3

      火を弱めの中火にする。味噌を煮汁で溶いて加え煮立つ寸前で火を止めわんに盛り、茗荷をのせる。

      【しみじみ美味しい】しめじとしじみ、茗荷のお味噌汁の工程3
    レシピID

    485370

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    森口 ゆり子
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    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。                        

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