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    主食

    PR:ヤマキ株式会社

    だし香るにゅうめん

    • 投稿日2024/03/14

    • 更新日2024/03/29

    • 調理時間30

    通常の2倍のパックを使い、濃い目のだしで味わうにゅうめんにしてみました。だしの風味を損ねないように、ねぎなどの薬味はあえてのせていません。お酒を飲んだ後のシメや夜食にぴったりです。食欲がない時にもおすすめです。夏はだしを冷やして、冷麺仕立てにしても美味しいです。

    材料2人分

    • うどん
      200g(細めの乾麺)
    • 梅干し
      3~4個
    • 鰹節屋のだしパック
      2袋
    • 醤油
      小さじ1
    • 小さじ1/8
    • 糸がきかつお
      適量
    • 刻みのり
      適量
    • すりごま(白)
      適量

    作り方

    ポイント

    麺は五島うどんや白石温麺、京都の御麺のような太さの面がお勧めですが、そうめんでもOKです。麺を流水で洗うため、熱々のだしを注いでも少し冷めてしまいます。事前に熱湯で器を温めておくことをおすすめします。

    • 1

      鍋にヤマキ「鰹節屋のだしパック」と水650ml(分量外)を入れ、強火にかける。沸騰したら中火にし、5分煮出し、パックを取り出し、火を止めておく。

    • 2

      梅干しの種を取り除き、梅肉を包丁でたたいておく。

    • 3

      たっぷりの湯を沸かし、うどんを袋の表示どおりゆでる。ゆで上がった麺を流水で洗い、ぬめりを取り、水気を切る。

    • 4

      1の鍋を再び火にかけ、沸騰直前まで温める。醤油と塩を入れて、味を調える。

    • 5

      器に麺を盛りつけ、4を注ぐ。梅肉とすりごま(白)、糸がきかつお、刻みのりをのせる。

    レシピID

    479336

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    こんどうとしえ
    • Artist

    こんどうとしえ

    ドイツ語翻訳家として活動するかたわら、葉山で料理教室"Convivialite Cooking Lesson"を主宰。レシピ開発や商品PRを数多く手掛ける。語学力と食文化への深い造詣を活かして世界の郷土料理、郷土菓子を研究し、本場の味を身近な食材で再現できるレシピを開発。

    「料理家」という働き方 Artist History