北イタリアのパルミジャーノ・レジャーノをすり下ろして、すし飯に混ぜました。金糸卵もパルミジャーノを混ぜて焼きました。天には、パルミジャーノを削ってのせました。同じ北イタリアのパルマの生ハムを合わせて・・・・「イタリアンばらずし」としました!
シェーカーがあれば、すし酢を合わせたり、金糸卵の材料を混ぜるときに便利です。
お米を炊く。蒸らした後にA 米酢大さじ4、きび砂糖小さじ2、塩小さじ1、パルミジャーノ(すりおろし)10gをかけまわす。 金糸卵を作る。B 卵2個、白だし小さじ1/2、パルミジャーノ(すりおろし)10g、片栗粉ひとつまみを混ぜて、4枚の薄焼き卵を作り細く切る。 ズッキーニは、斜め薄切り(5mm)にし重ねて5mm幅に切り、塩水につけておく。
大皿にレタスをしき、すし飯をのせる。 金糸卵を散らす。 水気を絞ったズッキーニをのせ、生ハムを置く。 けずったパルミジャーノを飾る。
レタスの芯の小さい葉っぱを器にして、同じように盛り付けてもかわいい!
139686
橋本登志子
料理研究家 料理教室主宰 カナダオンタリオ州滞在時に多国籍文化の料理教室に通い、料理の楽しさに目覚める。 得意料理 ひとてま料理・オーブン・スキレット料理 ジャンル 「ひとてま」家庭料理 普通に手に入る食材に「ひとてま」かけて「ごちそう」を作りたいという想いから、金沢にて自宅での料理教室を展開。新聞社や企業の料理イベントでも講師として精力的に活動中。 美味しいごはんでみんなを幸せにすることをモットーに、企業のレシピ開発やメニュー開発の仕事をメインに活動している。