アップルパイよりも簡単にできます。冷凍パイシートを天板にしいて、いきなり生のりんごとクランブルのせて焼きます。天板ごとど~~んとテーブルに出してください。迫力満点です。甘さもほどよくておすすめなんですよ!
2でパイシートの上にしくグラハムクラッカーは、市販の甘味の少ないビスケットで代用できます。袋に入れて、たたいてくずして使ってください。
冷凍パイシートを解凍する。 りんごは、1/4に切り、芯を取って5mm厚さに切る。 オーブンを210度に予熱する。
クランブルを作る。 フードプロセッサーに材料A 薄力粉60g、グラニュー糖40g、バター40gを入れて1分ぐらい回す。 ほろっと固まってきたらOK!
オーブンの天板にクッキングシートを敷いて、パイシートを置く。 その上にグラハムクラッカー粉をふって(りんごの余分の水分を吸ってくれる)りんごの薄切りを並べる。
クランブルの1/4量ずつをそれぞれにのせる。 210度のオーブンで10分、180度に下げて15分焼く。
パイシートの縁が盛り上がって来てきつね色に焼けたら出来上がり。
天板ごとど~んとテーブルに出して、 ピッツァのカッターで切り分けて・・・・熱々をどうぞ!
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橋本登志子
料理研究家 料理教室主宰 カナダオンタリオ州滞在時に多国籍文化の料理教室に通い、料理の楽しさに目覚める。 得意料理 ひとてま料理・オーブン・スキレット料理 ジャンル 「ひとてま」家庭料理 普通に手に入る食材に「ひとてま」かけて「ごちそう」を作りたいという想いから、金沢にて自宅での料理教室を展開。新聞社や企業の料理イベントでも講師として精力的に活動中。 美味しいごはんでみんなを幸せにすることをモットーに、企業のレシピ開発やメニュー開発の仕事をメインに活動している。