主菜
豆苗とタラの簡単塩糀蒸し
投稿日2018/09/23
更新日2018/09/23
調理時間20分
塩糀とお酒をふっておいたタラを蒸して、最後の1分に豆苗のせて蒸します。タラの蒸し汁を吸った豆苗が美味しい♪仕上げにのせたバターもきいています。 もちろん、電子レンジでもできます！
材料2人分
- タラ(切り身)2切(150g)
- A塩糀小さじ2(約15g)
- A酒小さじ2
- A昆布水(水)小さじ2
- 昆布2枚(5㎝x10cmぐらいのもの2枚)
- 豆苗1パック
- バター10gを2個
作り方
ポイント
わたしは蒸し器を使いましたが、電子レンジだったらもっとお手軽にできます。耐熱皿にラップをして2分加熱。豆苗をのせてさらに30秒加熱でＯＫです。タラにからませる塩糀は、タラの重さの10%です。昆布水とは、昆布を一晩水につけて冷蔵庫に置いたものです。
- 準
豆苗は、キッチンバサミで根元を切る。 蒸し器の用意をする。
- 1
耐熱皿に、昆布をしいてタラの切り身を入れる。 A 塩糀小さじ2(約15g)、酒小さじ2、昆布水(水)小さじ2をからませる。 10分ぐらい置く。
- 2
蒸気の上がった蒸し器に1を入れて6分蒸す。
- 3
真ん中を開けて豆苗をのせる。 さらに1分蒸す。
- 4
お皿に、昆布ごとタラをのせて豆苗を添える。 耐熱皿に残った蒸し汁もかける。 バターをのせる。
レシピID
361313
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橋本登志子
料理研究家 料理教室主宰 カナダオンタリオ州滞在時に多国籍文化の料理教室に通い、料理の楽しさに目覚める。 得意料理 ひとてま料理・オーブン・スキレット料理 ジャンル 「ひとてま」家庭料理 普通に手に入る食材に「ひとてま」かけて「ごちそう」を作りたいという想いから、金沢にて自宅での料理教室を展開。新聞社や企業の料理イベントでも講師として精力的に活動中。 美味しいごはんでみんなを幸せにすることをモットーに、企業のレシピ開発やメニュー開発の仕事をメインに活動している。
