!表示はすべて目安です。詳しくはこちら
「うるい」でなくても、山菜は何でも美味しくできます。タラの芽、山うど、こごみなどお試しくださいませ。揚げるので、ゆでたりあく抜きしたりは不要です。
二度揚げは面倒に感じるかもしれませんが、油切れがよくパリッとした食感に仕上がります。一度目は薄く茶色になったら取り出し、二度目は皮がカリッと美味しそうなきつね色になればOKです。
春巻きの皮は、斜め半分に切る。 うるいは、長さを1/3に切る。 ちくわは、縦1/4に切る。
春巻きの皮を広げ、薄く白味噌を塗る。 手前にうるいとちくわをのせ両端を折ってきつく巻く。 巻き終わりに、水どき小麦粉を塗ってとめる。
フライパンに揚げ油を2cm深さまで入れ、最初は160℃で軽く揚げて取り出し、180℃に上げた揚げ油に入れて二度揚げする。
456030
橋本登志子
料理研究家 料理教室主宰 カナダオンタリオ州滞在時に多国籍文化の料理教室に通い、料理の楽しさに目覚める。 得意料理 ひとてま料理・オーブン・スキレット料理 ジャンル 「ひとてま」家庭料理 普通に手に入る食材に「ひとてま」かけて「ごちそう」を作りたいという想いから、金沢にて自宅での料理教室を展開。新聞社や企業の料理イベントでも講師として精力的に活動中。 美味しいごはんでみんなを幸せにすることをモットーに、企業のレシピ開発やメニュー開発の仕事をメインに活動している。