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    副菜

    揚げたてサクサク*フィッシュフライ〜グージョネット〜

    • 投稿日2021/06/08

    • 更新日2021/06/08

    • 調理時間20

    骨と皮を取り除いたすき身(フィレ)を使った鱈のサクふわスティックフライ。細長く棒状にした白身魚をフライにした「グージョネット」と言うフランスのビストロ料理です。イギリスのフィッシュ&チップスのように気軽につまめるので、大人はお酒のおつまみに、骨も皮もないので子供たちも食べやすく、ふっくら軽い口当たりに手が止まらないようです(*^-^*) お気に入りのチップスを添えて♪

    材料2人分

    • 鱈すき身
      200g
    • 小麦粉
      大さじ1
    • 1個
    • パン粉
      カップ1位(細目)
    • 塩こしょう
      適量
    • 揚げ油
      適量

    作り方

    ポイント

    レモンを絞るだけでも十分おいしいですが、スイートチリソースやタルタルソースなどお好みでつけてお召し上がりください。 衣にカレーパウダーや粉チーズ、パセリのみじん切りを混ぜたりとアレンジを楽しめます。 フランスのパン粉はとっても細かいです。粗めのものはザルで濾すと口当たりがよく本格的仕上がりますよ(*^-^*) 鱈以外なら鯛やヒラメなど、転がしても身がほぐれない白身魚がオススメです。

    • 鱈すき身は骨が残っていれば取り除き、体長に沿って2cm×7㎝ぐらいの棒状に切り分ける。 臭みが気になるようでしたら、ここで15分ほど牛乳(分量外)に付けてください。

    • 1

      切り分けた鱈に軽く塩こしょうを振る。 溶き卵に小麦粉を加えてよく混ぜ合わせ、鱈をくぐらせて全体に付ける。

    • 2

      1の余分な衣を拭いながら、パン粉をまぶして手のひらで転がすように全体にしっかりつける。

    • 3

      180℃に熱した揚げ油で約3分色よく揚げる。

    レシピID

    414394

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    …gris

    フランス語のレシピ翻訳、メニュー 開発、料理撮影、テーブルコーディネート等を手掛ける。 フランスに留学後、リヨン郊外のリゾート開発に携わり約2年滞在。 自宅キッチンスタジオから、インテリア、お花、BGM、お酒とのマリアージュを楽しむ「少しの工夫でいつものごはんも極上のひと皿に」をコンセプトに素材を生かしたシンプルレシピを提案しています。

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