キユーピー Italiante バジルソースはさっぱりとしていて、どんな食材にも合わせやすいのが特徴です。 そんなバジルソースにサーモンと少し苦味のあるルッコラをアクセントに加えてみました。 少ない食材でもしっかりと奥行きのあるレストランの味に仕上がりますよ。 夏場や秋口には冷製として、冬場は普通のパスタとして召し上がってくださいね。
冷製パスタのポイントは通常のパスタより少し多めの粗塩(通常は水分量の1%)で表記時間より1分長く茹でてから、しっかりと冷水で洗い流します。そしてその後は水分をしっかりと切ること!!そうしないとピンボケな味になってしまいます。 冷製ではなく普通のパスタとして作る場合は、粗塩を水分量の1%で表記時間通りに茹でます。この場合、バジルソースも常温に戻しておきましょう。 こちらのレシピにはルッコラのような少し苦めの野菜がぴったり!ルッコラがない場合はサラダ春菊などでも美味しそうです。 #キユーピータイアップ
ルッコラはしっかりと洗ったのち、水分を拭き取る。かたい茎は取り除きながら小さく分ける。
ペンネは1.2%の粗塩を加えたたっぷりのお湯で表記時間+1分茹でたのち、冷水でしっかりと洗う。
フライパンにオリーブオイルをしき、塩、こしょうをふりかけながら柵サーモンのすべての面にしっかりと焼き色をつける。
サーモンの粗熱が取れたら、フォークを使って大きめにほぐしさらに冷ましておく。
しっかりと水気を切ったペンネをボウルに入れ、オリーブオイル大さじ2をさっと混ぜ合わせたのち、キユーピー Italiante バジルソースとあえる。
工程3のサーモン、さっとオリーブオイルをふりかけたルッコラ(またはサラダ春菊)の順に加え混ぜ合わせる。
お好みで塩、こしょうで味を調える。
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Tsugumi
日系航空会社の国内&国際線に12年間乗務しながら 各国の美味しい食文化に触れる。 休職留学制度を利用し、フィレンツェへ留学。 イタリア語とともにイタリア料理を習う。 イタリア料理以外にも、ヴェトナム料理、懐石料理を学ぶ。 2008年に退社後、イタリア、ローマへ。 ローマシェラトン内の料理教室でイタリア人に和食を教えるも 妊娠を機に専業主婦となる。 娘を全日制の日本人学校幼稚園に入れると そこで知り合った大使館や駐在の奥様より イタリア料理を教えて欲しいとの要望をいただき 2014年より自宅で料理教室を始めることに。 旬の素材を用いて、簡単に美味しくいただけるものをメインに 視覚からも2度美味しい、オリジナルレシピを紹介している。 2021年にはイタリアの料理対決番組に出演し、勝利。 イタリア人の有名シェフに日本人らしい繊細な料理を評価される。 ⭐︎得意料理は旬の野菜を用いたもの&創作料理⭐︎ Nadiaでは出来るだけ時間のかからないシンプルで簡単な料理を ご紹介していきます。イタリアンを中心に、それだけにはとどまらない 現地で出会った世界各国の美味しいレシピを 再現していけたらと思っています。