鶏肉をしっとり焼き上げて、ドライトマトとカマンベールチーズの王道コンビでいただくご馳走サラダです。 鶏肉とチーズという髙タンパクな組み合わせ! これに豆腐をプラスしてもいいですね! バーナー使いを覚えると香ばしくワンランクアップします! ぜひ活用してくださいね
鶏むね肉は一気に焼くとパサつきます。弱火でゆっくりやきましょう! こちらは焼きたてがおいしくいただけます。レンチンしたりすると再度肉に火が通りパサつきますので、下味付けたら状態で冷凍または冷蔵庫で2日程度OKですので食べるときに焼くのが一番です!
鶏むね肉は繊維を断つように写真のようにカットしたあと、一口大に切る。
A 鶏むね肉2枚、みりん大さじ2、ハーブソルト小さじ1/2をビニール袋に入れて常温で5分ほど漬けておく。 *前日に用意しておいて冷蔵庫で保存や、冷凍もできます。
工程1の袋に片栗粉を袋に入れてまぶします。この時、粉っぽさはなくなります。今回の目的は膜を作るだけで、衣ではないので、最小限度の粉にしています。 仕上がりは衣感はありません。
B オリーブオイル大さじ3、ニンニク小さじ1/2をフライパンで弱火で香りがでたら、むね肉を入れて、中火に近い弱火でじっくり焼きます。この時焦って強火にするとパサつく原因となるので、泡がちょっと出るくらいの焦げ目がつかない程度の火加減です。 両面焼いて弾力がなくなるまで焼きます。
バーナーを持っていましたら、火を止めた後、こんがりと炙りましょう!このひと手間がおいしくします。
お皿に葉野菜と自家製のセミドライトマト、チキンを盛付け、カマンベールを乗せて、バーナーで炙ります。 バーナーがない場合は、トースターのトレイにアルミホイルを敷いてオリーブオイルを塗った上にカマンベールを乗せ、こんがり温めます。 *魚焼きグリルでも同じようにできます *この時、高温でさっと表面を焦がす感じです。温めすぎるとトロトロになってしまいます。
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小平文★真空シーラー狂
小平文(こだいらあや) 料理家/フードフォト/家庭用真空パック機(シール器)専門家 ◎40代2人暮らしのおいしさ重視の冷凍作り置き生活 ◎多めに作ってアレンジしやすい状態で冷凍する 『自宅をファミレスのセントラルキッチン化』 ◎真空パック機(シール器)を愛してやまない専門家 ◎元アトピー、卵アレルギー再発 【得意分野】 ・卵アレルギー対応料理 ・冷凍作り置き ・和食、和菓子 ・発酵料理(KOMBUCHA/味噌/醤油/塩みりん) ・お酢料理 ・高たんぱく料理 ・パーティー料理 【スチール撮影】 カメラ :sony α7Ⅲ 編集ソフト :Photoshop *すべて自宅スタジオにてストロボのライティング撮影(自然光撮影NG) 【動画撮影】 カメラ :sony α7Ⅲ 斜めアングルサブ機 α6400 編集ソフト DaVinci Resolve+CANVA 【レシピカード、DM】 レシピカード、イベントDMなどデザインも含めた提案も可能です。