レシピサイトNadia
    • 2022/10/02
    • 献立
    • 1日分
    • 15

    食べ応えがありながらさっぱりいただける牛ステーキとサラダ

    手順を守ればおうちでレストランの味が作れる! やわらかくジューシーなステーキと、さっぱりしながらコクのあるサラダの2品の献立です。 お肉、しかも牛肉ををガッツリ食べたい気分の日にオススメです。 ご飯、パン、お好みの主食と一緒に召し上がれ!

    1日目

    ガッツリ美味しい!基本の牛ステーキとサラダの献立

    牛肉の消化を助け、さっぱりいただける生野菜との組み合わせです。 あらかじめ牛肉を室温に出しておき、小松菜も洗って水を切っておくのがオススメです。 その後、小松菜は切ってからステーキに火を入れ、 ステーキが焼きあがる頃にオリーブオイルなどの調味料と合わせましょう。

    fujinoniji 越野美樹
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    fujinoniji 越野美樹

    • 調理師

    1歳より新宿育ち。 大手証券会社就職後、編集プロダクション・出版社勤務、結婚後約20年の惣菜店経営と料理教室講師を経て、2016年より新鮮で美味しい野菜が身近にある田舎暮らし。娘の通う学校の事務職をしながら、料理教室&食ライター生活のシングルマザー。 不器用ながら、食べたいものはなんでも手作りがモットー。基本調味料で野菜の美味しさを引き出すおうちごはんが得意です。食材と調理法を理解すれば、苦手な野菜も美味しく仕上がるということを伝えたいです。 趣味は美味しいものを食べることとピアノを弾くこと。 学生時代は、お祭り好きの静かな女と言われていました。 料理教室の生徒さんは、みなさんお料理に対する姿勢が変わった、家族が野菜を食べてくれるようになった、レシピを見ただけではわからない火加減や調理法がよくわかって料理の仕上がりが変わった、お腹いっぱい食べても元気に過ごせる、などと口々におっしゃいます。 旬の野菜を自分が食べたいと思う料理に仕上げること、野菜をよく見て切り方や調理法を考えること、素材によって火加減や水加減を調整すること。食材の選び方や、野菜を美味しく仕上げるためのちょっとしたコツなどをお伝えしています。

    「料理家」という働き方 Artist History