混ぜて焼くだけ!濃厚でクリーミー、カラメルの風味が格別な、基本の絶品バスクチーズケーキです。生地の材料を順番に混ぜて焼くだけなので、お菓子作り初心者にも意外と簡単に作れますよ。
・クリームチーズを室温に戻して柔らかくしておくのが、なめらかにするコツです。 ・混ぜて焼くだけですが、唯一のコツは、1から5の工程でそれぞれよく混ぜてなめらかにすることです。最初から泡立て器だと混ぜにくいので、卵を入れるまではゴムベラを使うのがおすすめです。 ・卵や生クリームは一気に入れず、少しずつ入れると混ぜやすいです。 ・焼成後、一旦型の上の方まで膨らみますが、冷めると真ん中がへっこみます。バスクチーズケーキは柔らかいので、粗熱をとってから、冷蔵庫で2時間ほど冷やしてから切り分けるとうまくいきます。
ボウルにクリームチーズを入れ、ゴムベラでなめらかになるまで練る
洗双糖を加え、さらになめらかになるようゴムベラで練る
別のボウルに卵を割り入れ、泡立て器でほぐす。2に3回に分けて入れ、泡立て器でよく混ぜる。
薄力粉を振り入れ、泡立て器でよく混ぜる。
生クリーム(乳脂肪分47%)を少しずつ入れながら、泡立て器で混ぜる。
クッキングシートを敷いた丸型に流し入れ、220℃のオーブンで30分焼く。
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fujinoniji 越野美樹
調理師•やさい料理家
惣菜店を約20年経営した調理師で、食品衛生にも詳しい。 現在は講談社コクリコ、Yahoo!ニュース、サンキュstyle、コクリコなど複数社で食関係のコラムやレシピ記事を執筆している。 これまで生み出したレシピは800を超える。 旬野菜のおいしさを生かした大量消費レシピが得意。 お弁当歴14年。 編集プロダクション・出版社で編集経験あり。