くり抜いた厚揚げ豆腐を枡形に見立て、「大豆と昆布の煮豆」を入れて、ユニークさを出してみました。 節分にはぴったりな一品になります。
大豆と昆布の煮豆は、市販の味付け煮豆を入れただけでもOK! 厚揚げのくり抜き方は、上から包丁を深さの2/3くらい差し込み、正方形に切り込みを入れます。 さらに、包丁を側面の半分くらいに差し込み(突き抜けないように)上蓋を外す感じです。(画像あり) その蓋の部分も、他の料理に使っても、一緒に煮てもよいです。
厚揚げ豆腐は枡形のくり抜く。 昆布は小さく刻む。
鍋に白だし、水、みりんを入れ沸騰させ、厚揚げ豆腐を入れて5分ほどゆらゆらと煮て、冷まして味を煮含ませる。
A 大豆水煮150g、水100ml、酒大さじ1、醤油大さじ1、砂糖大さじ1、昆布5㎝を別の鍋に入れて、中火にかけ、ひと煮立ちしたら、弱火で10分くらい煮る。少し冷まして、味を馴染ませる。
①に②を盛り付ける。
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川端寿美香
料理講師 野菜と魚の料理研究家
日本野菜ソムリエ認定料理教室 明石の野菜と魚のおもてなしサロン「Maman's Dream」主宰 自宅や外部教室で野菜と魚の料理教室、 季節や行事に合わせたおもてなし料理教室、 魚さばき方教室を開催。 食育や魚食普及、美と健康、アンチエイジングなどの食生活、 料理方法などを含めたセミナー講師としても活動しています。 野菜ソムリエ ベジフルビューティセルフアドバイザー アンチエイジングプランナー 蒸しいためマイスター お魚かたりべ(水産庁長官任命) 和食文化継承リーダー 食品衛生責任者 テーブルコーディネート デュプロマ取得