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    【ゆずもち】爽やかさがたまらん♡材料5つ!冬至にも!

    • 投稿日2024/12/21

    • 更新日2024/12/21

    • 調理時間45

    「これ何?」と思わず言ってしまったんですが、食べたら本当においしくって♡ゆずの爽やかさ、そしてもちもち感、こりゃたまらんわ〜。実は冬至に柚子湯をしようと思って用意したゆずがいつの間にやらゆず餅に変身。あれれれれ?という感じなんですが、もう全然許す!!!全てを許してしまう包容力のある味、ぜひお試しください。そして2025年、私もこのお味のように包容力に溢れた人間になれますように。みなさん良いお年を!

    材料5人分

    • A
      道明寺粉
      100g
    • A
      グラニュー糖
      40g
    • A
      180g
    • こしあん
      120g
    • ゆず
      1個

    作り方

    ポイント

    道明寺生地とあんは加熱後はかなり熱くなっているので火傷に注意してください。 工程2の粗熱を取った後のあんが緩いなと感じた場合は、もう一度加熱して水分を飛ばせばあんが固くなって扱いやすくなります。

    • ゆずはよく洗い、皮を削っておく。

    • 1

      耐熱容器にA 道明寺粉100g、グラニュー糖40g、水180gを入れ、600Wで2分30秒加熱する。一度混ぜ、さらに600Wの電子レンジで3分加熱する。ピッタリラップをして10分蒸らす。

    • 2

      耐熱容器にこしあんとゆずのしぼり汁(12g)を入れ600Wの電子レンジで2分加熱し一度混ぜる。さらに2分加熱し混ぜる。様子を見ながら水っぽさがなくなるまで電子レンジで加熱を続け、もったりして丸められそうな硬さになったら粗熱をとる

    • 3

      蒸らしておいた道明寺生地をしゃもじなどで混ぜ、粗熱をとる

    • 4

      粗熱が取れたあんにすりおろしたゆずの皮を半分加え、ゴムベラでよく混ぜ、5等分にし丸めておく。

    • 5

      道明寺生地に残り半分のすりおろしたゆずの皮を加えしゃもじで混ぜ合わせ5等分にする。

    • 6

      ラップまたは水で濡らした手に道明寺生地を広げ、丸めたあんを中心に置いてあんを生地で包む。

    レシピID

    494736

    質問

    作ってみた!

    おやつラボ
    • Artist

    おやつラボ

    おやつ動画クリエーター

    • 食育インストラクター

    【自己紹介】 3歳児の父・マスターです。お菓子と、時々我が家の定番メニューを投稿しています。2023年2月Instagramのフォロワーさんが24万人を超えました〜!ありがとうございます! 【著書】 おやつラボ お菓子のきほん2 宝島社 2022年9月29日発売 おやつラボ お菓子のきほん 宝島社 2021年9月13日発売 シリーズ累計発行部数11.1万部突破! 【レシピ開発の想い】 お菓子やケーキは誕生日や記念日など特別な日に作ることが多いと思っています。大切な日を彩るものだからこそ心がけているのが絶対に「美味しい!」と言ってもらえるレシピ開発をすること。おやつラボのレシピで、より多くの方が幸せな気分になっていただけたら嬉しいです! 【おやつラボのこれまで】 小さい頃からケーキが大好きで、お気に入りは誕生日などによく食べる銀座コージーコーナーのショートケーキでした。そんな私がお菓子作りを始めたきっかけは、小学生の頃に母にクッキーを作ろうと思ったこと。スプーンで落とす簡単なクッキーで、オーブンレンジもあったのにオーブントースターで焼くという、今ならそこはオーブンだろ!と言いたくなるような作り方ですが、それなりにできたと思ってます(笑)その後、朝早く起きてバターロールを作ったり、誕生日にはケーキを作るなど自分の作ったお菓子で家族が笑顔になってくれるのが嬉しかったです。 特に強敵だったのがスポンジケーキ。買った本の通りに作っても全然うまくできない…そこからスポンジの研究が始まり、毎日のように練習。そして焼きすぎてオーブンレンジが壊れました。 違う本を買ってもらって練習を続け(もちろんオーブンも買い直して😂)、やっと目標の銀座コージーコーナーのような、ふわふわなスポンジが作れるようになりました。 しばらくお菓子作りに熱中していたんですが、大学・就職を経てお菓子を作る機会が減ってしまいました。 2019年に子どもが生まれるのを機に、お菓子作りを再開し、子供の退院祝いのために作ったケーキを動画撮影して、記念にYouTubeに投稿したのをきっかけに、YouTubeチャンネルを始めました。 Instagramへの投稿、YouTubeの動画編集は妻がしています。

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