ぜひ、レモンの皮をかけて食べて下さい。バターの香りにほんのり爽やかさがプラスされます。 大人の集まりなど、おもてなしにも喜ばれそうです。 熟年夫婦2人の特別な晩ごはんにも。
下準備
牡蠣は塩水で振りながら洗う
小鍋に牡蠣と白ワインを入れ、中火で牡蠣がぷ〜っと膨らむまで火を入れる。煮汁と身を分ける。
玉ねぎはみじん切りにし、トマトは1cm角にする。しめじはほぐす。
オーヴンを180度に予熱する。
蓋つきのル・クルーゼなどの鍋に無塩バター大さじ2を熱し、玉ねぎを中火で2分くらい炒め、しんなりしたらしめじを入れて、火を通す。
無洗米を入れて、透き通るまで炒める。
トマト、牡蠣の煮汁、チキンスープ(水、チキンブイヨン固形)、塩小さじ1/2と胡椒を米の鍋に入れる。
蓋をして、沸騰させる。沸騰したらオーヴンで15分火を通す。
オーヴンから鍋を出し、サッとご飯の上に牡蠣をのせる。また蓋をして10分蒸らす。
ピラフをよく混ぜて、皿に盛り付けて、レモンの皮を全体にすりおろしながらかける。 パセリのみじん切りを散らす
小鍋で白ワインと火を通す時、牡蠣に火が入るタイミングを見極めて下さい。 ぷーっと膨らんでくる間に身と汁を分けるようにして下さい。 牡蠣は火を通し過ぎると小さくなってしまう反面、加熱用は火が完全に入らないといけないので、 見極めを大切に。 炊き上がりは水分が多く感じるかもしれないですが、 美味しく食べていただけますので、 気になさらずに。
レシピID:497092
更新日:2025/01/31
投稿日:2025/01/30
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