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    サクサクほろり。シナモンシュガークッキー。

    • 投稿日2020/12/05

    • 更新日2020/12/05

    • 調理時間30(冷蔵庫で生地を寝かせる時間を除く。)

    クリスマスらしいクッキーを焼きたくて作りました。子供が小さいので、ちょっぴり大人の味のジンジャーではなく、シナモンシュガーでクリスマスらしさを。焼き上がるとシナモンの香りがキッチンいっぱいに広がります。 以前よく仕事でドイツに行っていたのですが、ドイツのクリスマスマーケットではシナモンスティックや八角などのスパイスが飾られたクリスマスリースがたくさん店頭に並んでいました。以来、シナモンの香りはクリスマスマーケットを思い出させてくれます。

    材料4人分約30枚分

    • 薄力粉
      100g
    • アーモンドプードル
      50g(なければ小麦粉を150gにする。)
    • バター
      70g
    • 卵黄
      1個分
    • 砂糖
      50g
    • A
      シナモン
      小さじ2
    • A
      砂糖
      大さじ2(グラニュー糖がおすすめ)

    作り方

    ポイント

    ・バターと卵黄をしっかり常温に戻しておくことで、作業がスムーズに進みます。卵黄も常温にしておくことで、生地が分離せずなめらかに仕上がります。 ・アーモンドプードルを入れると香ばしさとホロリとした食感がプラスされます。焼き上がりはとても柔らかいので気をつけて下さい。なければ小麦粉で代用可能です。

    • ・バターを室温に戻し柔らかくておく。 ・卵黄を室温に戻しておく。 ・A シナモン小さじ2、砂糖大さじ2を合わせておく。 ・オーブンを170℃に余熱する。

    • 1

      バターと砂糖をゴムベラですり混ぜる。卵黄を半量ずつ加えてなめらかになるまで混ぜ合わせる。

    • 2

      ①に薄力粉、アーモンドプードルを振るい入れ、ゴムベラでさっくりと切る様に混ぜ合わせる。 (※少し粉っぽさがあってもOK。練らないこと。) ひとまとめにし、冷蔵庫で30分以上寝かせる

    • 3

      ②をラップで挟んで綿棒で5ミリほどの厚さに伸ばし、好みの型で抜く。 (※型に小麦粉を付けながら抜くと、くっつきにくく作業しやすい。) A シナモン小さじ2、砂糖大さじ2をトッピングし、170℃の予熱したオーブンで13分焼く。

      サクサクほろり。シナモンシュガークッキー。の工程3
    • 4

      焼き上がったら、A シナモン小さじ2、砂糖大さじ2を再びトッピングすると美しい仕上がりに。 焼き上がりはとても柔らかいので、気をつけて。ケーキクーラーなどで冷ます。

      サクサクほろり。シナモンシュガークッキー。の工程4
    レシピID

    402584

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    高橋 はるな
    • Artist

    高橋 はるな

    料理家 ワイン講師

    • フードコーディネーター
    • J.S.A.ワインエキスパート
    • WSET level3

    料理家 ワイン講師 夫と2人の子ども(6)(8)と4人暮らし。 4年制大学卒業後、航空会社に勤務。 慌ただしい日々の中で家族や友人と温かい食卓をゆっくり囲む喜びや、仕事を通じて世界を飛び回る中でワインと食事のペアリングの楽しさを知る。 結婚、出産を経て自分自身も以前より日々の生活や家族の健康に向き合う中で、日々の食卓のお悩みや食生活をより楽しむためのお手伝いをしたいと思い、料理家になることを目指す。 現在はレシピ開発(企業のブランドサイト、SNS、店頭ポップ、リーフレット、パッケージ等)、撮影調理やスタイリング、TV、CM、カタログ等のフードコーディネート、ワインスクールにてワイン講師やイベントの企画、SNSでの発信等幅広く活動中。 旬の食材を使った手軽なおつまみや、子どもに取り分け不要なレシピ、ヘルシーなおやつレシピが得意。 クライアントさんやご家庭でレシピを見てくださる方に寄り添い、作りやすく見た目にも味にもとことんこだわったレシピ作りを心がけています。 【料理に関する資格】 ・東京會舘クッキングスクール 特選コースディプロマ ・フードコーディネーター ・ワインエキスパート ・WSET level.3 ・ワイン検定 ブロンズ認定講師 【受賞】 ・白百合醸造 ロリアンマリアージュコンテスト「 優秀賞」

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