さらに短い加熱時間でもっとしっとりな仕上がりに。香ばしくコク旨なソースが良く絡み、お箸がとまらなくなること間違いなしです♪ 以前投稿した、にんにくチップ生姜ダレのよだれ鶏(NadiaレシピID: 409326)続く、茹で鶏レシピ第二弾。 ※にんにくチップ生姜ダレのよだれ鶏はこちら♪その日の気分に合わせてタレを選んで下さいね〜! https://oceans-nadia.com/user/391539/recipe/409326
タレは混ぜるだけの簡単レシピ。 ピリ辛にしたい場合は、ごま油をラー油に置き換えて下さいね♪ 茹でた鶏むね肉の粗熱を取ったあと、フォークか楊枝などで刺して火が通ったかどうか確認することをオススメします!
特になし。
大きめの鍋にA 鶏むね肉2枚、長葱の青い所1本分、生姜2カケ、酒50mlとかぶるほどの水(2ℓ程度)を入れ、強火にかける。 沸騰したら弱火で5分煮て火を止める。 バットに取り出しラップをして粗熱を取りながら余熱で火を通す。
①の鶏むね肉にフォークを刺し、透明の肉汁が出てきたらOK。冷蔵庫で約30分冷やす。 ※もし肉汁がピンク色だったら沸かした鍋に戻し、さらに約3分予熱で火を通す。再びフォークで刺し肉汁の色で火が通ったか確認する。
B アーモンドバター(アーモンド100%のもの)50g、醤油、砂糖各大さじ1、ごま油、酢各小さじ1、生姜のすりおろし1カケ分、豆乳大さじ3を混ぜ合わせてタレを作る。素煎りアーモンドはジップロックに入れ、麺棒で叩いて粗く砕く。
冷蔵庫で冷やした②の鶏むね肉を薄く切る。 ※出来るだけ薄く5ミリ程度に切ると、タレがよく絡みます!
茹でた青梗菜や小松菜などお好みの野菜と④を盛り、たっぷりの③のタレとアーモンドをトッピングして召し上がれ♪
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高橋 はるな
料理家
料理家 レコール・デュ・ヴァン講師 4年制大学卒業後、大手航空会社に勤務。 慌ただしい日々の中で温かい食卓をゆっくり囲む喜びや、ワインと食事のペアリングの楽しさを知る。 現在は料理家として食品メーカーさんの公式HPやSNS等のレシピ開発や撮影と、ワインスクールにてワイン講師をしています。 旬の食材を使った手軽なレシピや、おつまみが得意。 夫と2人の子ども(6)(8)との4人暮らし。 【料理に関する資格】 ・東京會舘クッキングスクール 特選コースディプロマ ・フードコーディネーター ・ワインエキスパート ・WSET level.3 ・ブロンズ認定講師 【受賞】 ・白百合醸造 ロリアンマリアージュコンテスト「 優秀賞」