【にんにくチップが美味しい】生姜ダレのよだれ鶏
投稿日2021/03/19
更新日2021/03/19
調理時間30分(作業時間は5分程度)
ごはんにもお酒に合う、ヘルシーでお財布に優しいおかず。 調味料がほとんど普段おうちにあるもので揃うのも嬉しいところ。 にんにくチップとにんにくチップを作ったごま油を使ったタレがやみつきに♪
材料4人分
- A鶏むね肉2枚(約400g)
- A長葱の青い所1本分
- A生姜2カケ
- A酒50ml(2回し程度)
- Bにんにく2カケ
- Bごま油大さじ3
- C生姜のすりおろし2カケ分(チューブの場合は4センチ)
- C砂糖大さじ1
- C酢大さじ2(米酢、黒酢などおうちにあるものでOK)
- C醤油大さじ4
- C白ごま大さじ1
- C万能ねぎ２本
作り方
ポイント
鶏むね肉は水から茹で、沸騰後5分で火を止め予熱で火を通します。 にんにくチップは火をつける前の油ににんにくを入れて作りましょう♪ 鶏むね肉は、出来るだけ薄くスライスして食べましょう！柔らかく、タレも良く絡みます♪
- 準
- 1
大きめの鍋にA 鶏むね肉2枚、長葱の青い所1本分、生姜2カケ、酒50mlとかぶるほどの水(2ℓ程度)を入れ、強火にかける。 沸騰したら弱火で5分煮て火を止める。 そのまま15分放置する。 ※アクは取り除かなくてもOK。
- 2
①の鶏むね肉を取り出してフォークを刺し、透明の肉汁が出てきたらOK！もしピンク色だったら鍋に戻し、さらに約5分予熱で火を通す。
- 3
②をバットに入れて表面が乾燥しないようラップをして冷ます。粗熱が取れたら冷蔵庫に入れておく。
- 4
B にんにく2カケ、ごま油大さじ3を鍋に入れ、にんにくが焦げないよう弱火で温める。 ※必ず冷たい油の中ににんにくを入れること♪
- 5
④のにんにくが狐色に色づいてきたら、キッチンペーパーに乗せて油を切っておく。 ※この油はタレに使うので捨てないでー！
- 6
C 生姜のすりおろし2カケ分、砂糖大さじ1、酢大さじ2、醤油大さじ4、白ごま大さじ1、万能ねぎ２本と、⑤の油、軽く砕いたにんにくチップをボウルに入れて、よく混ぜる。 ※ピリ辛にしたい時は、ここでラー油(分量外)を加えて下さいね。
- 7
冷蔵庫で冷やした③の鶏むね肉を薄く切る。 ※出来るだけ薄く5ミリ程度に切ると、タレがよく絡みます♪ 端っこやバラバラになってしまう部分は、ほぐしてゴマだれと和えてバンバンジー風にしたり、翌日のサラダのトッピングにするのもおすすめ。
- 8
皿にレタスやベビーリーフ、トマトなどお好みの野菜と⑦を盛り、たっぷりの⑥のタレをかけて召し上がれ。 箸が止まらなくなること間違いなしですよ♪ ※今回はコストコで購入したシーアスパラガスという珍しい野菜を敷いてみました。シャキシャキした食感が鶏むね肉と良く合うので、見つけたら是非試してみて下さいね♪
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質問
作ってみた!
「よだれ鶏」の基本レシピ・作り方
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高橋 はるな
料理家 ワイン講師
- フードコーディネーター
- J.S.A.ワインエキスパート
- WSET level3
料理家 ワイン講師 夫と2人の子ども(6)(8)と4人暮らし。 4年制大学卒業後、航空会社に勤務。 慌ただしい日々の中で家族や友人と温かい食卓をゆっくり囲む喜びや、仕事を通じて世界を飛び回る中でワインと食事のペアリングの楽しさを知る。 結婚、出産を経て自分自身も以前より日々の生活や家族の健康に向き合う中で、日々の食卓のお悩みや食生活をより楽しむためのお手伝いができたら、と料理家になることを目指す。 現在はNadiaやInstagramでのレシピ発信の他、企業さまのブランドサイト、SNS、店頭ポップ、リーフレット用等のレシピ開発、撮影調理やスタイリング、TV、CM、カタログの調理、ワインスクールにてワイン講師やイベントの企画等活動中。 旬の食材を使った手軽なレシピや、取り分け不要でおつまみにもなる一皿、ヘルシーなおやつレシピが得意。 【料理に関する資格】 ・東京會舘クッキングスクール 特選コースディプロマ ・フードコーディネーター ・ワインエキスパート ・WSET level.3 ・ワイン検定 ブロンズ認定講師 【受賞】 ・白百合醸造 ロリアンマリアージュコンテスト「 優秀賞」
