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    主菜

    白身魚の昆布締め タレ2種、昆布のおつまみ付

    • 投稿日2022/04/07

    • 更新日2022/04/07

    • 調理時間5(寝かせる時間を除く。)

    こだわりの和食っぽい鯛の昆布締め。 実はおうちで簡単にできますし、ほめられること、間違いなし。 こんぶの旨味と、程よく水分が抜けてぷりんぷりんの白身魚、ぜひ三杯酢やオリーブオイル塩でお召し上がりください。 我が家のこんぶの再利用法もお見逃しなく。最高のおつまみになります。

    材料4人分

    • 刺身用の白身魚
      1柵(鯛、かんぱち、ひらめなど。切ってあるものでもOK)
    • 昆布
      2枚(だし用の平たいもの)
    • 三杯酢
      適量(酢、醤油、みりん…各大さじ2)
    • オリーブオイル塩
      適量(オリーブオイルに塩少々を入れたもの)

    作り方

    ポイント

    我が家は小さな子供がいるので省きますが、昆布に日本酒もしくは料理酒をキッチンペーパーに含ませてふくとより本格的な味になります。 柵で購入すると時々中骨がある場合があるので、指で骨がないかチェックし、あればピンセットなどで抜いてから刺身用に切ります。

    • 特になし。

    • 1

      昆布をコンロの火で両面あぶる。 キッチンバサミで刺身用の白身魚の大きさに合わせてカットし、白身魚を包んでラップでぴっちりと包む。

      工程写真
    • 2

      食べ頃の目安… ・鯛やひらめの柵ならば半日程度。 ・厚みのあるかんぱちの柵なら1晩。 ・お刺身用に切ってある白身魚なら、3〜4時間。

    • 3

      柵ならば、お刺身用に薄く切る。 三杯酢、オリーブオイル塩で食べるのがおすすめ。

    • 4

      【三杯酢の作り方】 みりんを電子レンジ600wで1分半加熱し、醤油と酢と合わせる。

    • 5

      【昆布の再利用】 素揚げにし、塩を振るとパリパリ昆布のいいおつまみに。ビールや日本酒が止まりません!

      工程写真
    レシピID

    435080

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    高橋 はるな
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    高橋 はるな

    料理家

    • フードコーディネーター
    • J.S.A.ワインエキスパート
    • WSET level3

    ワイン&フードコーディネーター レコール・デュ・ヴァン講師 4年制大学卒業後、大手航空会社に勤務し、ワインと食事のマリアージュや各地の食文化に触れ、食への関心を深める。 現在は食品メーカーやTV、カタログ等のレシピ開発、撮影に携わり、ワインスクール、レコール・デュ・ヴァン講師を務める。 子どもと食べるヘルシーで食材の味を感じられる家庭的な味付け、かつワインに合うおつまみレシピが得意。 最近のマイブームはぬか漬けと味噌作り。 夫と2人の子どもと4人暮らし。 現在募集中の講座はInstagramでチェックしてくださいね。 【料理に関する資格】 ・東京會舘クッキングスクール 特選コースディプロマ ・フードコーディネーター ・ワインエキスパート ・WSET level.3 ・ブロンズ認定講師 【受賞】 ・白百合醸造 ロリアンマリアージュコンテスト「 優秀賞」

    「料理家」という働き方 Artist History