レシピサイトNadia
    主食

    濃厚!基本のトマトクリームグラタン

    • 投稿日2022/02/12

    • 更新日2022/02/12

    • 調理時間35(そのうち20分はオーブンで焼く時間)

    パスタで一番好きなトマトクリームソースをグラタンにしてみました。 もちろんソースはパスタにも使えちゃいます。 家族へのバレンタインに作ったレシピです。

    材料2人分

    • ベーコン(ブロック)
      100g(スライスでも可)
    • 玉ねぎ
      1/2個
    • マッシュルーム
      5個
    • ホールトマト缶
      1/2缶(200g)
    • 生クリーム
      200ml(植物性もOK)
    • 顆粒コンソメスープ
      小さじ1/2
    • 小さじ1/2
    • 胡椒
      少々
    • マカロニ
      50g
    • 有塩バター
      20g
    • 薄力粉
      大さじ2
    • パン粉
      小さじ2(一人分小さじ1)
    • オリーブオイル
      小さじ2(一人分小さじ1)
    • ピザ用チーズ
      適量

    作り方

    ポイント

    ・マカロニを茹でながら、同時進行でソースを作ってくださいね。 ・玉ねぎとベーコンを炒める時は、混ぜすぎないこと。  玉ねぎに良い焼き色を付ける感じで作ると美味しくできます。 ・固形コンソメしか無い場合は、つぶして細かくして1/2個入れるようにしてください。 ・生クリームは、牛乳でも代用可能です。 ・マカロニはフリンジのマカロニを使用しましたが、穴のあいた細めのマカロニなどでOKですよ。

    • ・ベーコン(ブロック)は、1㎝幅程度の拍子切り。 ・玉ねぎは皮をむいて千切り。 ・マッシュルームは、軸を切り落として、薄切り。 ・トマト缶(ホールトマト)はボウルに入れて、手袋をして、手でトマトを潰す。(マッシャーでもOK) ・マカロニは袋表示の時間で塩ゆでする。(塩は分量外) ・オーブンは200℃に余熱しておく。

    • 1

      フライパンに有塩バターを入れて、火をつけ、溶けてきたら、玉ねぎ、ベーコンを入れて、ベーコンから良い香りがするまで置いておく。(弱火~弱中火程度) 良い香りがしてきたら、玉ねぎが半透明になるまで炒める。 (ベーコンの塊が崩れてぽろぽろにならないようにやさしく混ぜる。)

      濃厚!基本のトマトクリームグラタンの工程1
    • 2

      マッシュルームを入れて、塩胡椒をし、薄力粉を入れて、全体に小麦粉をまとわせるように混ぜる。 (焦げやすくなるので、弱火~弱中火)

      濃厚!基本のトマトクリームグラタンの工程2
    • 3

      ホールトマト缶と顆粒コンソメスープを入れて、1分ほど炒める。

      濃厚!基本のトマトクリームグラタンの工程3
    • 4

      生クリームを入れて、よく混ぜる。

      濃厚!基本のトマトクリームグラタンの工程4
    • 5

      塩ゆでしたマカロニを入れて、混ぜる。

      濃厚!基本のトマトクリームグラタンの工程5
    • 6

      耐熱皿に工程5を入れて、ピザ用チーズをのせ、パン粉とオリーブオイルを小さじ1ずつ全体にかけ、オーブンで20分程度焼いて出来上がり。 (オーブンによって焼き上がり具合が異なりますので、時間を調整してください。)

      濃厚!基本のトマトクリームグラタンの工程6
    レシピID

    431327

    質問

    作ってみた!

    関連キーワード

    「基本・定番」の基礎

    「生クリーム」の基礎

    AYAO
    • Artist

    AYAO

    テーブルフォトや、テーブルコーディネートを勉強していくうちに、料理(レシピ開発)にも興味を持ち、Nadiaアーティストとして登録させていただきました。 △6歳差の1男1女の母。日々の子育てや、食育をしていく中でできるおつまみは、子供と楽しめるおうち居酒屋を楽しめる簡単レシピ。 おつまみだけど、茶飯にならないように、彩りも考えた目にも楽しいレシピを心がけています。 △レシピの材料は、難しい食材は基本的に使いません。 田舎の地元スーパーで手に入る食材、家庭に必ずある『さしすせそ』の調味料を基本に使用しています。日々の おつまみだからこそ、今日、今からできる、そんなレシピを日々模索中。 どうぞ、よろしくお願いいたします。

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History