ふきのとうは実家の庭から収穫したものと、ちょうどタラの芽がスーパーにあったので、天ぷらにしてみました。 春を感じる山菜を手軽に天ぷらで楽しんでみませんか。
・てんぷら粉は、べたっとたくさん付けすぎないことが、美味しく揚がるコツです。 ・てんぷら粉は、袋の表示通りに作ると余ると思いますので、かぼちゃやにんじん、大葉などを好きな具材を揚げてください。味付けのりを揚げてもおいしいですよ。
・天ぷら粉と水を袋の表示通りに溶いておく。 ・揚げ油は180℃に熱しておく。
タラの芽は、たけのこの皮のようになっている部分をのけて、根元の茶色い茎は切り落とす。 穂の部分も茶色い部分は取り除く。
ふきのとうも茶色い茎部分を切り落とす。 茶色い外葉も除ける。 ふきのとうが閉じている場合は、外葉をぎゅっと開く。
ふきのとうに小麦粉を茶こしなどでふるって薄くつける。
水で溶いた天ぷら粉にふきのとうを下向きにして漬けてから、全体に漬ける。 (てんぷら粉を付けすぎたら、軽くふって落とす。) タラの芽もてんぷら粉をさっとつける。
揚げ油にふきのとうを下向きにして入れる。
1分ほどしたら、上向きにひっくり返して、タラの芽をいれて1分~2分ほど揚げて引き上げ、油をよく切る。 (ふきのとうは、お好みでカリッとなるまでもう一度ひっくり返して揚げても良い。) 岩塩などの塩をつけて召し上がれ。
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AYAO
テーブルフォトや、テーブルコーディネートを勉強していくうちに、料理(レシピ開発)にも興味を持ち、Nadiaアーティストとして登録させていただきました。 △6歳差の1男1女の母。日々の子育てや、食育をしていく中でできるおつまみは、子供と楽しめるおうち居酒屋を楽しめる簡単レシピ。 おつまみだけど、茶飯にならないように、彩りも考えた目にも楽しいレシピを心がけています。 △レシピの材料は、難しい食材は基本的に使いません。 田舎の地元スーパーで手に入る食材、家庭に必ずある『さしすせそ』の調味料を基本に使用しています。日々の おつまみだからこそ、今日、今からできる、そんなレシピを日々模索中。 どうぞ、よろしくお願いいたします。