秋の味覚『松茸ごはん』 昆布だしと酒・醤油に、ほんの3振り程度のうま味調味料(味の素)で 驚くほど美味しく仕上がります! 醤油の量は最小限に減らして、松茸の香りをたっぷり味わってみてください。 ほんの少しのうま味(味の素)で減塩とは思えないほど美味しく仕上がります。 おだしはぜひ昆布だしで! シンプルな昆布のうま味とうま味調味料の組み合わせは旨味が数倍にもアップして、 本当に美味しくなります☆ ぜひ試してみてください。 あまり濃い色に仕上げたくない場合は 淡口醤油(うすくち醤油)を使ってください。 ※淡口醤油は塩分高めなので少し控え気味で使うと良いです。
下準備
●お米を洗い水に30分ほど浸して吸水したあと、ザルに上げて水気をきっておく。
●水400mlに昆布5㎝×5㎝程度のものを入れてひと晩浸けておく。(浸しておくだけでOKです)
松茸の根本の硬い部分(石づき)をえんぴつを削るように切り落とし、ボウルに水を入れた中でサッと振り洗いして土を落とし、すぐにキッチンぺーパー等で水気をふき取る。 これを食べやすい大きさに長さをカットし、手で裂いておく。
水気をきったお米を炊飯器のお釜に入れ、A 酒大さじ3、醤油大さじ1、味の素®3振りを加え、2合分の目盛りまで昆布だしを注ぐ(昆布は取り除いておく)
上に裂いた松茸をのせて普通に炊く。
☆松茸は長さをカットするときは包丁を使用しますが、 小分けにする時は手で裂いた方が味がしみこみやすくなり食感も風味もアップします。 ☆醤油は淡口醤油(うすくち醤油)の方が見た目が薄い色に仕上がります。 淡口醤油は塩分が普通の醤油よりも少し多めなので、 減塩されている方は淡口醤油の場合(小さじ2と1/2)で作ってみてください。 ☆お出汁は昆布のみが断然美味しいです。 昆布だしは水に一晩昆布を浸しておくだけの簡単につくれるお出汁で十分です。
レシピID:423476
更新日:2021/10/10
投稿日:2021/10/10
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