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中から熱々のとろけるチョコが出てくる ココットケーキ♡ トースターで5分。 表面サクッと、中はとろ~り。 少ない材料で簡単に作れるバレンタインスイーツです。 冷めてしまったら軽く温めなおせば とろけるチョコが楽しめますよ(^^♪
米粉は業務用スーパーの米粉を使用していますが 使用量が少ないので、他のメーカーの米粉や薄力粉でも代用できます。 (薄力粉を使用する場合は、粉をふるってから加えてください。) チョコレートはブラックチョコでもミルクチョコでも作れます。 砂糖の量で甘さを調節してください。 出来上がったケーキを冷凍保存する場合は、 ココットごとラップに包み 食べる前に自然解凍したあと、トースター弱で軽く温めると チョコがとろけます。 焼く前の生地を冷凍する場合は ココットに入れた状態でココットごとラップをして冷凍保存し、 食べる前に凍った状態でトースター低めの温度で 表面がふわっと膨らみ手で触って何もついてこない状態まで焼いてください。 日持ちはどちらも1週間程度を目安にしてください。
チョコレートをボウルに割り入れて湯せんにかけ溶かす。
ボウルにA 卵1個、砂糖15~20gを入れてハンドミキサーでもったりするまで泡立てる。 (生地を上から落とした時に跡がしばらく残るくらい) ※チョコを溶かしたときに使った湯せん用のお湯を利用してボウルの底をお湯にあてながら泡立てると、よりふんわりきめ細かく泡立てることができます。
ココアパウダーをふるって加えゴムベラで泡をつぶさないようざっくり混ぜる。
ココアパウダーが完全に混ざっていない状態で米粉を加えてゴムベラでふんわりと全体を混ぜ合わせる。
溶かしたチョコを(泡立てたふんわり感をつぶさないよう)ボウルのふちから入れて全体に混ぜ合わせる。 ※粉っぽさが少し残っているくらいでチョコを加えても大丈夫です。
チョコと粉が全体に混ざればOK。
ココットに生地を入れる。
トースター(低めの温度)で3~5分ほど焼く。 温度設定ができるものは 120~130度の低めに設定してください。 焦げやすいので、温度設定が不可能な場合は 弱めの火力で焼く、または焦げないようにアルミホイルをふわっとかぶせて焼いてください。
焼き上がりの目安は、 表面がふわっと膨らみ始め 手で触っても何もついてこなければOKです。
冷めてしまった場合は、食べる直前に軽くトースター(低温)で温めなおすとチョコがとろけます。
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金子美和(さとみわ)
料理研究家・料理ブロガー
2児の母。 「美味しく食べて健康に過ごす」をモットーに 毎日続けられる簡単で体に優しいお料理やスイーツ作りを考案しています。 きっかけは、食生活を変えたことで、自分をはじめ家族の体質が改善したこと。 自分と子供のアトピーや花粉症などのアレルギー症状が以前よりも軽くなり 風邪をひきやすかった子供や旦那さんも 今ではほとんど風邪をひかなくなりました。 高血圧な旦那さんのために、減塩でも美味しく食べれる料理を作り 私は歳を重ねるたびに感じるお肌の老化や疲労、ストレスなどを少しでも抑えたくて、 体の中から健康的になれるよう、毎日の食事に気を付けています。 ◎なるべく動物性のものを使わなくても美味しく作れるスイーツ。 ◎甘さを抑えて美味しく作れる米粉のスイーツ。 ◎塩分控えめでも「旨い!」と言ってもらえる毎日のおかず。 ◎砂糖を減らしても「これおいしい~」と子供が喜ぶメインのおかず。 ◎子供と一緒に作れる簡単おやつ。 毎日食べる食事。 続けることが一番大切です。 簡単に作れて、どこでも手に入る食材を使ったレシピを提案していこうと思っています。 私のレシピが皆様の健康に少しでも役に立てたら嬉しいです。 資格:上級食育アドバイザー・食生活アドバイザー・トータルフードコーディネーター・雑穀マイスター・ベジタブル&フルーツアドバイザー・ダイエット検定1級・調理師免許・ホームパーティー検定3級